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防御率6.06と苦しむ今井達也 指揮官は「後半戦は頼れる存在」と変わらぬ信頼も地元メディアは懐疑「祈るほかに選択肢がない」

防御率6.06と苦しむ今井達也 指揮官は「後半戦は頼れる存在」と変わらぬ信頼も地元メディアは懐疑「祈るほかに選択肢がない」

ヒューストン・アストロズの今井達也に対する球団の期待と現状について、現地7月12日、アストロズの専門メディア『Climbing Tal's Hill』が報じた。

 今井は今季ここまで13試合に登板して5勝4敗、防御率6.06と苦戦。7日のワシントン・ナショナルズ戦でも3回2/3を被安打4、与四球3、失点2と精彩を欠くなど結果が伴わない登板が続いている。
  それでもアストロズのジョー・エスパーダ監督は、今井への信頼を崩していない。同メディアによると、指揮官は「日本からアメリカへ来て、浮き沈みがあることは最初から分かっていた。それもプロセスの一部だ。リーグに順応しようとしており、この数週間で成長も見えている。後半戦は頼れる存在になってくれると期待している」と話し、適応の過程にあることを強調した。

 記事では、5月25日のテキサス・レンジャーズ戦で継投によるノーヒットノーランに貢献したほか、6月19日のクリーブランド・ガーディアンズ戦で11奪三振、25日のデトロイト・タイガースでも10奪三振を記録するなど、2試合連続で二桁奪三振をマークした好投にも触れている。

 しかし、その後の2登板では合計5イニングで8四球、7失点と再び制球に苦しみ、安定感を欠いている。後半戦でチームの戦力となるためには、こうした投球の不安定さを改善する必要があると指揮官は指摘している。それでも後半戦に向け、今井の復調にチームは期待を寄せている。

 こうした現状を踏まえ、『Climbing Tal's Hill』は「今井への信頼は決して確固たる確信から来ているわけではなく、アストロズにとって『そう信じて祈るほかに選択肢がない』というのが実情なのだろう」とし、投手陣の故障者が続出している球団の実状から今井の復調を待ち望むほかないと分析。日本人右腕のパフォーマンスに懐疑的な見方をしている。

 エスパーダ監督は変わらぬ信頼を寄せる一方で、今井がその期待に結果で応えられるか。後半戦の投球は、自身の評価を左右する重要な局面となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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