
大泉洋演じる便利屋“探偵”と、松田龍平演じる相棒“高田”が、厄介な事件に巻き込まれていく姿を描く「探偵はBARにいる」シリーズ。その最新作「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」が12月25日(金)に公開される。このたび、蒔田彩珠、山本耕史 、音尾琢真、中村倫也ら9人のキャストが出演することが決定し、コメントが到着した。
■若き探偵が心から愛した純子が、奇妙な依頼と共に現れる
北海道・札幌在住のハードボイルド作家・東直己氏の代表作「ススキノ探偵」シリーズを実写映画化した「探偵はBARにいる」。アジア最北の歓楽街・札幌ススキノを舞台に、大泉演じるススキノの便利屋“探偵”と松田演じる相棒兼運転手・高田が毎度、厄介な事件に巻き込まれていく。
「探偵はBARにいる」はこれまで3本の映画が製作され、最新作となる「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」の監督は「孤狼の血」シリーズなどで知られる名匠・白石和彌氏、脚本はこれまでのシリーズ全作品を手掛けた古沢良太氏が担当する。
舞台は、札幌・ススキノ。この街で便利屋と呼ばれる探偵(⼤泉)と、その相棒の⾼⽥(松⽥)。真冬の夜、探偵が根城にするバー“ケラーオオハタ”の⿊電話が鳴る。「ある⼈に、⼿紙を届けてほしいの」 という電話口の声は、かつて探偵が⼼から愛した⼥・純⼦(鈴⽊京⾹)のものだった。 奇妙な依頼をきっかけに、⼤きな陰謀へと巻き込まれていく探偵と⾼⽥。やがて物語は、誰も予想だにしない展開へと動き出す。
■蒔田彩珠、山本耕史 、音尾琢真、中村倫也ら9人の新キャストが決定
ヒロイン役・鈴木に続き、本作の新キャスト9人が決定した。蒔田は、シリーズ第一作から登場する陽気な客引き・源ちゃん(マギー)の姪・アケミを演じる。物語の舞台となる北海道・斗古誕(とこたん)から札幌へ家出中で、探偵や高田とともに事件に巻き込まれていくアケミは、事件の鍵を握る“もう一人のヒロイン”ともいえる重要な存在である。
山本は斗古誕の現町長・奥寺雄太郎役に決定。「ハードボイルドというか、“ハード”が強すぎる」と本人が語る町長が、探偵および高田とどのような関わりを見せていくのかが見どころの一つとなる。
また、斗古誕の有力企業「森興産」の社長・森剛介役には音尾琢真。非常に危険で怪しげな雰囲気を漂わせる役どころとなっており、探偵役の大泉洋とは同事務所・NACS同士による共演となる。
組織「桐原組」には、新たな動きがある。これまで登場した相田(松重豊)に代わり、若頭・安達役として中村が出演。派手なスーツとサングラスを身に纏い、ダークな色気溢れる風貌で現れる安達が、探偵らとの掛け合いの中でどのような化学反応を起こす。
さらに、斗古誕にある居酒屋兼旅館「たけもと」の女主人・みさ子役には堀内敬子が、行方不明となった青年・中田真斗の父親・中田繁夫役には尾美としのりが決定した。加えて、物語の新たな舞台となる博多で登場するヤクザ・富樫役には福岡出身の田口浩正が、射撃の腕が立つ斗古誕警察の緑川刑事役には野中隆光が、そして森の部下・梨本健吉役には水澤紳吾が扮し、ドラマをより厚く盛り上げる。
■蒔⽥彩珠コメント「寒かったけど、とても温かい現場でした」
9年ぶりの「探偵は BAR にいる」に⾃分が出演させて頂けると決まった時は、とにかく驚いたのと同時に、あの探偵さんと⾼⽥さんに実際にお会いできることが、⾮現実的に感じられました。脚本を読んだだけでも迫⼒があって、実際に映像になったらどれほど⾯⽩いのだろうと、⼀観客としてもとても楽しみでした。真冬の札幌でのお芝居はとても新鮮だったのですが、私は普段薄着なので、⼤泉さんと松⽥さんに、もっと厚着をしなさいと何度も指摘されたのを覚えています。寒かったけど、とても温かい現場でした。クリスマスの公開が待ち遠しいです。

■⼭本耕史コメント「役柄は“ハード”が強すぎ」
「探偵はBARにいる」⼀作⽬はもう15年前、前作からも既に9年が経っているんですね。そんな歴史ある作品に今回初めて参加する事になり、「15 年前、9 年前、⾃分は何やってた頃だっけ︖」なんて作品とは関係ないノスタルジーも感じてしまいました。そんな僕の気分と同様、今回の作品もハードボイルド&ノスタルジー溢れるストーリーが魅⼒だと思いますが、僕の役柄はハードボイルド︖というか“ハード”が強すぎて… 鈴⽊京⾹さんとのあるシーンでは、監督から「本気で、グー(拳⾻)でいきましょう︕」と⾔われ、「⼤丈夫ですか!? 僕が本気のグーでいったら京⾹さん、死んじゃうと思いますよ!? 」と思わず素で答えちゃった事が忘れられないハードボイルドです。

■⾳尾琢真コメント「待ち時間は暖かく、美味しく過ごすことが出来た」
またもや⽩⽯和彌監督のおかげで出演が決まったのですが、30年来の仲間の主演シリーズなので、邪魔してしまわないようにしないとな、と少し⼼配しつつ、作品としてより⼀層のリスペクトを持って取り組ませていただいたつもりです。邪魔していたらすみません。北海道の架空の街の話ですが、現代なようで現代ではない懐かしさを感じました。冬の北海道ロケはとても寒かったです。でもロケ地の地元の皆さんのおかげで、待ち時間は暖かく、それでいて美味しく過ごすことが出来ました。東映さんが誇る⼈気シリーズですので、是⾮とも映画館で迫⼒満点で楽しんでください。

■中村倫也コメント「ハードボイルドな世界に仲間⼊りできて興奮」
あんなに楽しい現場の夜は、久しぶりでした。それもこれも、⼤泉さんの「おもてなしスピリット」がとどまることを知らないから。改めて素敵な⽅だなあと実感しました。帰り際には空港近くの美味しいごはん屋さんも沢⼭教えてくれて。時間の関係で伺うことはできなかったのですが、次札幌に来た時に⽴ち寄ろうと、スマホにも⼼にもブックマークをしました。あ、作品のことに触れていませんでした。「探偵はBAR にいる」シリーズの持つ、あのなんとも⾔えないハードボイルドな世界に仲間⼊りすることができ興奮するとともに、⽩⽯監督や⾳尾琢真さんなど、若い頃からお世話になっている⽅々と久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです。クランクインは極寒の嵐の中の撮影でした。きっと映像では横殴りの⾬粒は⾒えないかもしれませんが、寒すぎてすっかり涙⽬になっている⾳尾さんの⽬を⾒て、「ああ、このシーンだな」と楽しんでもらえたら嬉しいです。ご期待ください。

■堀内敬⼦コメント「撮影中は大自然の洗礼も受けた」
今回、映画「BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる」のオファーをいただき、嬉しくて速攻で過去作を⼀気⾒しました︕あの世界に⾃分も⼊れるなんて、本当に光栄です。北海道の⼤スター⼤泉洋さんは、街の⾄る所で声をかけられていて流⽯の⼀⾔です。撮影中は突然の吹雪に⾒舞われるなど、⼤⾃然の洗礼も受けましたが、チーム⼀丸となって駆け抜けました。⼤泉さんに「いいほっぺしてるね」と褒めていただいたので、これからは公式プロフィールのチャームポイントに「ほっぺ」と書きます(笑)。シリーズ独⾃のハードボイルドとユーモアに、⽩⽯監督ならではの疾⾛感と熱量がガツンと掛け合わさった、⾒ごたえバッチリの作品です。皆さん、どうぞお楽しみに︕

■尾美としのりコメント「素敵なハードボイルド作品になっている」
ここ何年か毎年北海道に⾏っているので、お話をいただいた時は⼜北海道に⾏ける︕と嬉しく思いましたね。ハードボイルドな作品にはあまり縁がなかったので撮影を楽しみにしていたのですが寒いのが参りました。⼤泉さんに美味しい飲⾷店をたくさん教えてもらい、気が紛れました。感謝しています。クスッとしたりムカッとしたりシンミリしたり素敵なハードボイルド作品になっています。楽しんでもらえたら嬉しいです︕

■⽥⼝浩正コメント「すぐに役柄を掴んで演じることができた」
監督の作品のファンでしたので、今回出演することができて嬉しく思っています。福岡出⾝なので博多弁の役はとてもやりやすかったですし、⾐装が特殊だったこともあり、すぐに役柄を掴んで演じることができました。⾐装が特殊すぎるが故に撮影現場で部外者と間違われてしまい、危うく撮影に参加できなくなりそうになりましたが今となってはいい思い出です。公開をお楽しみに。

■野中隆光コメント「台本をいただく前から撮影現場に⾏くのを楽しみにしていた」
最初このお話をいただいた時は「え︖探偵 BAR︖うそ?! オレが?! 」って思いましたが、素直にうれしかったです。なので台本をいただく前から撮影現場に⾏くのを楽しみにしていました。現場に⼊って印象的だったのが、今作監督を務める⽩⽯さんがこの作品を撮る事を、スタッフも俳優も皆んな凄くワクワクしてるのを感じた事です。撮影中は⼤泉さん、松⽥さんをはじめ共演者の皆さんにとても良くして頂いたので、北海道めちゃくちゃ寒かったけど、演りきる事が出来ました。前作から9年ぶりのシリーズ 4作⽬と⾔う事で、かなりパワーアップしてると思いますので、是⾮皆様、劇場に⾜を運んで楽しんで下さい。よろしくお願い致します︕私も必ず観に⾏きます。
■⽔澤紳吾コメント「全員の熱量と団結⼒にシリーズの厚みを感じた」
「探偵は BAR にいる」の続編、初の⽩⽯組へ参加できること、緊張して荒い呼吸で台本を読んでいましたら、すっかり⼿が⽌まり、ポーッとなっていました。恥ずかしながら、こんな私ごときの、ほろ苦い恋の記憶に浸っていました。そんな⾵になるシナリオでした。⼤泉さん、松⽥さんと⾷事ご⼀緒させていただいたのですが、もう映画そのままのやり取りは、可笑しくて可笑しくて。早くこの⼆⼈をスクリーンで観たい!!と強く思っております。そして冬の北海道での撮影。現場にいる全員の熱量と団結⼒にシリーズの厚みを感じました。完成が待ち遠しいです。是⾮、映画館で観ていただきたいです。何卒、よろしくお願いいたします。


