タレントのコロッケが13日、東京・ニューオータニ ガーデンコートで行われた、カメラマン・山岸伸氏の写真展「KAO-日本の顔-」に出席した。
山岸氏が2007年から撮り続け、101回目を迎える同写真展では、政界や経済界をはじめ、各界で活躍する著名人を撮影した96点を展示。その中でコロッケが「今年の顔」に選ばれ、展示会の入口に作品が飾られた。
ものまねも披露し会場を沸かす 「今まで見せたことのない顔も撮ってほしい」
ギャラリーで他の写真を見る今年の顔に選ばれたコロッケは「ありがたいです。僕はこうやって撮ってもらうことがあまりないので、これまで顔で生きてきたのでうれしいです。基本、写真を撮られるときは変顔が多いし、出来上がりを見て、こんな爽やかに撮ってもらったのは初めてです」と喜びを語った。
一方、コロッケを選んだ理由について山岸氏は「前から撮りたいと思っていたんですけど、勇気がないじゃないですか。これは仕事じゃなくてプライベートなので、撮りたいなと思っていて、誰かコロッケさんの知り合いがいたらいいなと思って探しているところに、ご縁があってお願いしました」と明かした。
コロッケの顔の魅力について聞かれた山岸氏は「コロッケさんの普通の顔が見たかったんですよ」とコメント。これにコロッケは「あまり撮影のときに『普通でいいから』と言われることがまずなかったんです。基本、変顔が多いので、こんなに爽やかに撮っていただけるのは正直初めてに近いです」と笑顔を見せた。
さらにコロッケは「山岸先生は、その方の内面的なものや、普段は出てこない部分を、先生のフィルターを通して写真の中に表現してくださるんです。山岸先生の写真を見ると、その方がどういう人生を歩んできたのか、現在、過去、未来まで見えてくるような気がします。この方はこういうことを考えているんじゃないかなということまで感じられるんです」と山岸氏を絶賛。山岸氏は「僕はそこまで考えていないです。コロッケさんが来てくれるというだけで僕はうれしいです」と照れ笑いを浮かべた。
続けて山岸氏は「ライティングは他の方と同じなんですけど、全部違うように見えるんです。コロッケさんはやっぱり日本の顔ですよ。誰でも知っていますから。写真展が終わったら、この写真をコロッケさんに差し上げますよ」と語ると、コロッケは「本当ですか。めちゃうれしいです。大切にします」と喜んだ。
また、記者から「〇〇さんがコロッケさんの写真を見たら」とものまねをリクエストされると、「美川憲一がコロッケの写真を見たら」「武田鉄矢が写真を見たら」を披露し、会場を大いに盛り上げた。
最後に、山岸氏から「これから撮ってみたいシチュエーションは」と聞かれたコロッケは、「ものまねをやっているときの写真はいっぱいありますからね。ものまねコンサートが終わった後の顔とか、今まで見せたことのないような顔を見せたいですね。ものまねをやる前やった後とか」と、新たな撮影への期待を語った。

