最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
ジャンプ50万部多く刷っても完売!伊集院光、ONE PIECEカード付録の“転売対策”と現場の混乱に言及

ジャンプ50万部多く刷っても完売!伊集院光、ONE PIECEカード付録の“転売対策”と現場の混乱に言及

 お笑いタレントの伊集院光が、13日放送のTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(月曜25時)に出演。『週刊少年ジャンプ』に付属した「ONE PIECEカードゲーム」限定カードを巡る品薄と転売問題について語った。

「各方面で、転売ヤー対策みたいの大変らしいね」

 番組内で伊集院は「各方面で、転売ヤー対策みたいの大変らしいね」と切り出し、「ジャンプが『ワンピース』か何かのカードをつけて、で、転売ヤーも様子見てるみたいなのは、ジャンプがね、日頃売れてる量よりも、さらに50万部くらい多く刷ってる、と」と現状を説明した。通常より大幅に増刷された背景には、付録カードの需要の高さと転売市場の動向が影響しているとみられる。

 伊集院は「だから150万部とか週刊少年ジャンプ刷って、そこにカードがついているんだよね」と具体的な発行部数に触れ、「で、150万っていう数が、その転売ヤーが乗っけて売るみたいな。それぐらい欲しい人がいるのかどうかって話で。でも、それでも売り切れてはいるんだよね、ジャンプ。その50万部足した分も含めて、売り切れてて」と、増刷分を含めてもなお完売している状況に驚きを示した。

「今週号で最終回の漫画があって。それが読めない」

 その一方で、付録目的の購入が集中した影響により、本来の読者が不利益を被るケースも指摘。「今週号で最終回の漫画(『アオのハコ』)があって。それを応援してた人は、それが読めない」と述べ、「電子で読めば、とりあえずストーリーは分かるんだけど、好きだった人は紙面で欲しいっていう人とかいるだろうに」と、紙媒体での購読を重視するファン心理にも言及した。

 方面いろいろ対策はやってるみたいだけどね」と前置きし、「吉野家のあのドラクエのやつは、お持ち帰りにはついてないんだよね。ちっちゃいフィギュアか何か付いてなくて、その場でそれが付いてる定食を食った人だけしか、みたいな」と具体例を紹介した。

 さらに過去の事例として、「前のファストフード店の、お持ち帰りで何十個って言って、カードだけ取ってハンバーガー捨てるみたいなやつは、避けられるようにやったりとかしてるね」と語り、特典だけを目的とした大量購入と廃棄を防ぐための施策が進んでいる現状を説明した。

 一方で、企業側のユニークな対応にも触れ、「あとは、マックはあれだよね、プペルの絵本っていうそんなに欲しくないものをつけるということで、とりあえず対策をしたりとかしてね(笑)」と冗談交じりに語り、過熱する付加価値競争への皮肉もにじませた。

あなたにおすすめ