
実写版映画「モアナと伝説の海」が7月31日(金)に公開。このたび、日本版エンドソングを、日本版声優のTSUZUMI(ME:I)と尾上松也、アニメーション版でモアナ役を演じた屋比久知奈が歌唱することが決定し、3人からコメントが届いた。さらにUS版の3人が歌う新エンドソングの制作過程が収められた特別映像が公開された。
■2人のモアナとマウイが歌う新エンドソング「Along The Way」
今回公開された特別映像には、新エンドソング「Along The Way」が制作されることになった背景や、レコーディング模様が収められている。モアナ役のキャサリン・ランガイア、マウイ役のドウェイン・ジョンソン、さらにアニメーション版のモアナ役を務めたアウリイ・クラヴァーリョの3人が歌う今回の新曲が、本シリーズの中でも特別な一曲であることが伝わる内容となっている。
冒頭では本シリーズにおける音楽の重要性に言及した上で、本作では全員一致でもう1曲作ろうと決めたことがマウイ役のドウェインから語られる。レコーディングスタジオには、本作のモアナ役キャサリンとマウイ役ドウェイン、そしてアニメーション版モアナ役でおなじみ、アウリイの姿が。実写版の映像に合わせて聞こえてくる彼女の歌声は、どこか安らぐような心地よさを感じさせる。
実写版モアナ役のキャサリンは、「この歌は本作を象徴してる。ドウェインとアウリイが私を見つけ、道が交わるの」と、楽曲としての深みを語る。キャサリンとアウリイが共に歌う歌唱パートは、強さと優しさ、そして美しさに満ちており、2人のモアナの歌声が海の中で見事に溶け合っているような印象を受ける。
■ドウェイン・ジョンソン「僕にとっても特別な歌だ」
プロデューサー兼音楽担当のリン=マニュエル・ミランダ氏は、アウリイが本作の製作総指揮を務めていることに触れ、2人のモアナを音楽で対話させることになった経緯を明かす。アウリイは「キャサリンにバトンを渡せて感慨深い」と、実写版でモアナ役をキャサリンという新たな才能にバトンタッチできた事への喜びを告白している。
さらにマウイ役のドウェインも「僕にとっても特別な歌だ。懐かしいモアナと新たなモアナの共演だからね」と語ると、ドウェインとアウリイ2人のパワフルで軽快な歌唱パートが繰り広げられ、アニメーション版からのファンにはたまらないレコーディング風景が映し出されている。
最後には本作の圧倒的な美しさを描き出した映像と共に、アウリイが「これは無限の可能性への賛歌なの」と語り、楽曲の持つ力に対する確かな自信をのぞかせている。「どこまでも~How Far I`ll Go~」や「俺のおかげさ」など数々の楽曲と共に紡がれてきた「モアナと伝説の海」の壮大な物語に、また一つ新たな音楽の彩りが加わる。
■日本版エンドソングに屋比久知奈とTSUZUMI、尾上松也が参加
さらに日本版エンドソング「旅立とう~Along The Way~」が制作されることが決定。モアナ役のTSUZUMIと、マウイ役の尾上に加え、日本でもアニメーション版のモアナ役・屋比久が楽曲に参加。屋比久とTSUZUMI、2人のモアナの歌声が混ざり合う。また、アニメーション版からモアナとマウイとして共に活躍してきた屋比久と尾上の、息の合った掛け合いにも注目が集まる。
■屋比久知奈コメント「新たな旅路に携わることができてとてもうれしい」
この作品、そしてモアナは私にとって支えであり、原点、根っこのような存在になっています。数え切れないほど助けられて来ました。これまでも、そしてこれからも、大切なキャラクターです。今回、新しいモアナ・TSUZUMIさん、松也さんマウイと一緒に歌えるなんて!大好きな作品の新たな旅路に携わることができてとてもうれしいです!!
“Along the way”。旅路を進んで行く中での出会い、つながり、喜び、失敗、仲間、学び、その全てとともに、それを糧に、自分を信じて前へ進んでいくんだという思いを込めて大切に歌いました。楽曲を通して、たくさんの方とつながれますように。
■TSUZUMIコメント「今度は私も誰かに勇気を届けられたら」
ずっと見てきた「モアナと伝説の海」。私にとっての“モアナ”と“マウイ”は、屋比久知奈さんと尾上松也さんです。大好きなお二人と一緒に歌えるなんて夢のようで、本当にうれしかったです。モアナファンとして、いつかお二人の歌声が一緒に聴けたらと思っていたので、今回この楽曲でご一緒できたことをとても幸せに感じています。
これまで私がモアナに何度も勇気をもらってきたように、この楽曲を通して、今度は私も誰かに勇気を届けられたらという思いで参加させていただきました。そして屋比久さん、松也さんとオハナになれたことを、とても幸せに思います。
■尾上松也コメント「それぞれのモアナと一緒に歌えたことは何よりの喜び」
今回の実写版で新たなTSUZUMIモアナと出会えた喜びと共に、屋比久モアナの居ない寂しさもありましたので、この楽曲がありとてもうれしかったです。劇中において、モアナとハモるシーンはなかったのでハモりもあり、とても新鮮でした。
そして何よりマウイとしてそれぞれのモアナと一緒に歌えたことは何よりの喜びです。楽曲も当作品のエンディングにぴったりの歌詞とメロディーで、映画を観終わった後に更に背中を押して元気づけてもらえる曲です。マウイもしっかり参加しているので、二人のモアナに負けない様に心からのエールを込めて録音しました。

