

これらの画像はいずれもISS(国際宇宙ステーション)から撮影されたもので、1枚目は日の出、2枚目は日没の風景がとらえられています。
1枚目の日の出の画像は、黒海とカスピ海の間を東西に走るコーカサス山脈上空から2026年6月26日に撮影されたものです。オレンジ色の太陽光が明るく輝き、地球の大気層がオレンジ色や青色に淡く輝いています。
2枚目の日没の画像は、中国とロシア国境の上空から2026年7月4日に撮影されました。1枚目と同じく、地球の大気がオレンジ色や青色に淡く光っています。
ISSから撮影された日の出や日没の画像では、地球の大気の対流圏は太陽光を散乱してオレンジ色にみえます。雲ができたり雨が降ったりといった気象現象は、高さ10数kmまでの対流圏でおこります。今回紹介した2枚の画像でも、オレンジ色の領域に雲があることがわかります。
(参考)「ISSからみた地球」関連記事一覧
Image Credit: NASA/Chris Williams
(参照)NASA Images and Video Library(1)、(2)

