
「EVANGELION 風神雷神図屏風~雷神図:初号機/碇シンジ」(版三) (C)カラー
【画像6枚】こちら風神図モチーフの4点と元の「風神雷神図屏風」との比較です
EVA5機体を風神雷神に重ねて
株式会社版三(東京都大田区)は、日本の伝統文化と『エヴァンゲリオン』シリーズを融合させるプロジェクト「エヴァ・ジャポニズム」の一環として、「EVANGELION 風神雷神図屏風」全5作品を制作しました。2026年7月17日(金)より同社公式オンラインショップ「浮世絵工房」にて販売を開始するとのことです。
「エヴァ・ジャポニズム」は、浮世絵や和紙、木版画、屏風といった日本の伝統的な表現技法を通じて『エヴァンゲリオン』を再解釈し、現代における新たな日本文化のかたちを提示するプロジェクトといいます。
「EVANGELION 風神雷神図屏風」は、俵屋宗達作の国宝「風神雷神図屏風」をモチーフに、風神と雷神をEVA各機体に重ね合わせて再構築した作品です。EVA機体は宗達の筆線や造形感覚を取り入れることで、宗達自身が描いたかのような表現を目指したといい、キャラクターたちも、写実的な描写ではなく筆致を生かした表現で描かれ、それぞれの内面性や物語性を象徴する存在として配置した、としています。絵師は、アニメや特撮コンテンツのアパレルやグッズデザインを数多く手がけてきた出雲氏が務めました。
全5作品のラインナップは、雷神図に「初号機と碇シンジ」を重ねた一作(二曲一隻)をはじめ、風神図に「零号機と綾波レイ」、風神図に「2号機と式波・アスカ・ラングレー、風神図に「8号機と真希波・マリ・イラストリアス」、風神図に「Mark.06と渚カヲル」を重ねた、全5作品です。
各作品は一点でも独立した作品として成立する一方、元々の「風神雷神図屏風」にならい横に並べることで、キャラクター同士の視線や手の向き、距離感が呼応し、対話や関係性が立ち上がるという構図になっています。つまり「初号機と碇シンジ」が左隻、その他が右隻の、二曲一双の構成にもできるということですね。
「EVANGELION 風神雷神図屏風」は各2万9700円(税込)で、サイズは展開時が縦31.4cm、横43.7cm、奥行1.0cm、折畳時が縦31.4cm、横22.0cm、奥行2.0cm、素材は和紙、木材、MDF(木質ボード)、布です。
