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70年近く破られていない記録に挑戦。メッシとエムバペが金字塔を脅かす「非常に難しい数字だが不可能ではない」と西紙報道【W杯】

70年近く破られていない記録に挑戦。メッシとエムバペが金字塔を脅かす「非常に難しい数字だが不可能ではない」と西紙報道【W杯】


 記録は破られるためにある。しかし、サッカー界には時が経っても色褪せない、達成が不可能とも思える記録が存在する。

 スペイン紙『AS』は、「メッシとエムバペ、W杯の最も達成不可能な記録に迫る」と見出しを打ち、北中米ワールドカップで2人のスーパースターが歴史的な偉業に挑んでいると報じた。

 その記録とは、W杯の「一大会における最多得点記録」である。

 1958年のスウェーデン大会で、フランス代表のジュスト・フォンテーヌがわずか6試合で13ゴールという驚異的な数字を叩き出した。この記録は、1954年のスイス大会でハンガリー代表のシャーンドル・コチシュが記録した11ゴールを上回るもので、以来、誰もフォンテーヌの牙城を崩せていない。

 しかし、68年の時を経て、アルゼンチン代表のリオネル・メッシとフランス代表のキリアン・エムバペという2人の選手が、この金字塔を脅かしている。同メディアは「非常に難しい数字だが、不可能ではない」とその可能性に言及する。
 
 メッシは、今大会ここまで6試合に出場し、すでに8ゴールを積み上げている。初戦のアルジェリア戦でハットトリックを達成すると、続くオーストリア戦で2得点。さらにヨルダン、カーボベルデ、エジプトからもゴールを奪った。メッシがゴールネットを揺らせなかったのは、準々決勝のスイス戦だけである。

 一方、エムバペも同じく8ゴールで並走している。ここまでの6試合のうち、彼が無得点に終わったのはわずか1試合のみ。グループステージではセネガルとイラク、決勝トーナメントではスウェーデン、パラグアイ、モロッコを相手に得点を記録した。

 準決勝でアルゼンチンはイングランドと、フランスはスペインと激突する。記事は、「この2試合は、2026年ワールドカップの決勝戦の対戦カードを決めるだけでなく、70年近く破られていない記録に挑戦する可能性も秘めている」と締めくくった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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