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「大きな収入減に」最大37億円の損失…決勝進出を逃したフランス、“巨額賞金”逸失に母国メディア嘆き「米国開催で経費は大幅に膨れ上がっている」【W杯】

「大きな収入減に」最大37億円の損失…決勝進出を逃したフランス、“巨額賞金”逸失に母国メディア嘆き「米国開催で経費は大幅に膨れ上がっている」【W杯】


 フランス代表は現地7月14日、北中米ワールドカップの準決勝でスペイン代表と対戦し、0-2で敗戦。決勝進出はならず、3位決定戦へ回ることになった。

 序盤からスペインに主導権を握られたフランスは、22分と58分に失点。反撃に出たものの最後までゴールを奪えず、2点差で完封負けを喫した。

 この敗戦を受け、フランス大手メディア『RMCスポーツ』が注目したのは、決勝進出を逃したことによる賞金面への影響だ。

「2026年ワールドカップ:フランス代表チームはいくらの賞金を受け取り、準決勝敗退によってどれだけの経済的損失を被ることになるのか?」と題した記事で、「フランス代表は2026年ワールドカップの決勝には出場しない。準決勝でスペインに0-2で敗れたフランス代表は、まだ1試合を残しているものの、フランスサッカー連盟(FFF)がどれだけの収益を得るかはすでに分かっている」と伝えた。
 
 同メディアによれば、フランスが3位決定戦に勝利した場合、FFFが受け取る賞金は2900万ドル(約47億円)。一方で敗れた場合は2700万ドル(約44億円)となるという。

 また、優勝国には5000万ドル(約81億円)、準優勝国には3300万ドル(約53億円)が支払われる予定だと紹介。優勝と4位の差では最大約37億円の損失となるなか、「大会開催にかかる諸経費(移動費、宿泊費など)を総合的に考慮すると、FFFにとっては大きな収入減となる。米国開催でこうした経費は大幅に膨れ上がっている」と指摘している。

 ピッチ上だけでなく、経済面でも決勝進出を逃した代償は決して小さくない。フランスは3位決定戦で勝利し、少しでも賞金額を上積みしたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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