
あ、持ってなかった! スペイン対フランス戦でまさかの珍事。主審が“必需品”の忘れ物「開始数分で気まずい失態」と英紙報道【W杯】
北中米ワールドカップの準決勝で、レフェリーが“必需品”を忘れるという珍しい出来事があった。
現地7月14日にダラス・スタジアムで行なわれたスペイン対フランス。試合開始早々、スペインがフリーキックを得た場面で、主審を務めたエルサルバドル人のイバン・バルトン氏が、バニシングスプレーを持っていないことに気づいた。
この一件を、イギリス紙『THE Sun』は「“どうして忘れるんだ”スペイン対フランス戦の主審、ワールドカップ準決勝の開始数分で気まずい失態」と見出しを打って報じた。
「バルトン氏は顔を真っ赤にして、同僚の1人が慌てて駆け寄って新しい缶を手渡してくれたので、彼は防御の壁の位置に印をつけることができた」
続けて「注目度の高い試合で起きたこの事態に、ファンは信じられない思いだった」とし、X上の反応を紹介する。
「おいおい審判、どうしてマジックスプレーを忘れるんだ」
「審判がスプレーを忘れた...もうだめだ」
「この審判...鍵、財布、スマホ、マジックスプレー!」
「緊張していたに違いない」
「悪夢を見ていたのだろう」
「なぜ置き忘れる? それが仕事の半分みたいなもんだろ」
ほどなくして、無事にプレーが再開。アレックス・バエナのFKは、壁に当たって得点ならず。ただ、スペインは22分にミケル・オジャルサバルのPKで先制すると、58分にペドロ・ポロの得点でリードを広げ、そのまま2-0で勝利した。
同メディアは「これまで大会最強チームと言っても過言ではなかったフランスは、攻撃の組み立てに苦戦し、流れもスムーズではなかった」と振り返り、「スペインは今、イングランド対アルゼンチンの勝者を待っている」とまとめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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