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【漫画】「写真が1枚もない…」学校の配慮なきアルバム作りに傷つく娘 継母の”神対応”に賞賛【作者インタビュー】

【漫画】「写真が1枚もない…」学校の配慮なきアルバム作りに傷つく娘 継母の”神対応”に賞賛【作者インタビュー】


マンガ「小2で新しいお母さんができた話」のカット(やませちかさん提供)

【マンガ本編】学校の配慮なきアルバム作りに傷つく娘 継母が投じた一石とは?

継母の「寄り添う優しさ」が心にしみる

 似た境遇の母との心の交流を描いたマンガ「小2で新しいお母さんができた話」が、Xで合計1万500以上のいいねを集めて話題となっています。

 作者が小学1年のとき、学校で生い立ちのアルバムを作る授業がありました。しかし両親は幼い頃に離婚しており、作者には写真が1枚もありませんでした。周りと違う状況に傷付いた作者でしたが、父の再婚で出会った母もまた、幼い頃の写真を持たない人で……。読者からは、「うちも離婚していて、両親の絵を描く課題で悲しくなりました」「いまじゃ考えられないね」「お母様がすばらしい」などの声があがっています。

 このマンガを描いたのは、漫画家のやませちかさん(@yamasetubuyaki)です。Xやpixiv、posfieで作品を発表しており、これまでに『宝石商のメイド』(KADOKAWA)などの作品を手がけました。やませちかさんに、作品についてのお話を聞きました。

ーー周りが写真を使ってアルバムを作るなかで、ご自身はどのような思いを抱えていましたか?

 とにかく惨めでした。早く時間が過ぎることだけを願っていました。

ーー新しいお母様との生活のなかで、心境にどのような変化がありましたか?

 思い切り甘えていい人ができて、すごく穏やかになりました。父も優しかったですが、母はまた別の存在で頼もしかったです。自然と「お母さん」と呼べました。

ーー現在もお母様との関係は良好ですか?

 はい。いつも私のマンガを楽しみにしていて、単行本の発売日には、10冊買って知人に配ったりしてくれています。

ーーやませちかさんにとって、お母様はどのような存在ですか?

 いまの母がいなかったら、漫画家になっていなかったと思います。どんなに売れない時期も信じて応援してくれていました。

ーーご自分の体験をマンガに落とし込むとき、どのようなことに気を付けていますか?

 独りよがりになってしまわないように、客観的な表現ができるよう気を付けています。

ーー今回の作品について、どのような意見が寄せられていますか?

「同じような体験をしてつらかった」というご意見を多くいただきました。「祖母が母親代わりだった」というご意見には共感しました。

ーー今回の作品を描いたきっかけを教えて下さい。

 自分の幼少期から漫画家になるまでをエッセイマンガにするにあたり、とても印象に残っていた出来事なので描きました。

配信元: マグミクス

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