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GANG PARADE「今のギャンパレが最高」、ベストアルバム『GANG FINALE』メンバーセレクト曲への思い入れ明かす

GANG PARADE「今のギャンパレが最高」、ベストアルバム『GANG FINALE』メンバーセレクト曲への思い入れ明かす

GANG PARADE(ユイ・ガ・ドクソン、キャ・ノン、ヤママチミキ、アイナスター、チャンベイビー、キャン・GP・マイカ)
GANG PARADE(ユイ・ガ・ドクソン、キャ・ノン、ヤママチミキ、アイナスター、チャンベイビー、キャン・GP・マイカ) / 撮影=安田まどか

WACK所属のアイドルグループ・GANG PARADE(通称:ギャンパレ)が活動10周年を締めくくるラストアルバムにしてベストアルバム『GANG FINALE』を6月17日にリリースした。これまで発表してきた170曲以上のオリジナル楽曲の中から選りすぐられた全33曲が収録される本作は、メンバー、そしてファンである“遊び人”の想いが凝縮された記念碑的な作品だ。今回、WEBザテレビジョンでは、メンバーのヤママチミキ、キャン・GP・マイカ、ユイ・ガ・ドクソン、キャ・ノン、チャンベイビー、アイナスターの6名にインタビューを敢行。インタビュー後編はDisc2の「MEMBER’S BEST」のそれぞれの収録曲への深い思い入れ、Disc3のファン投票「ASOVIVA BEST」について語ってくれた。


■Disc2に込められたそれぞれのセレクト「カミヤサキイズムを忘れたくない」「原点になった曲」

ーーDisc2はメンバーセレクトの11曲です。それぞれに込めた想いを聞かせてください。曲順でいくと…ミキさんからですね。

ヤママチミキ:はい。私は『Letter』という曲にしたんですけど、この曲は、GANG PARADEの前身グループである、「プラニメ」という2人組ユニットの時代にライブで歌われていた楽曲で、当時は音源化もされていなかった幻のような曲なんです。私は当時、プラニメの1人のファンとしてフロアで聴いてて、元々すごく大好きな曲でした。私はカミヤサキちゃんが歌詞を書いたこの『Letter』を歌う姿をずっと客席から見てきて、やがて自分もグループに入ってそれを歌うようになって。私は「カミヤサキイズム」のようなものをずっと忘れたくないという強い想いを持ってギャンパレを続けてきたので、プラニメ時代の楽曲は絶対に自分で選びたいと思っていました。サキちゃんの言葉に私は何度も救われてきましたし、この曲の「さよならまたいつかどこかで会いましょう」という歌い出しのメッセージを、この最後のアルバムで遊び人の皆さんに届けたかったんです。

ユイ・ガ・ドクソン:上手です。ちなみに、ミキは最初カミヤサキ担当だったんですよ。担当が、最初の、本当一瞬だけあったんですよ。大成功したオタクですね(笑)。

キャン・GP・マイカ:私は『don't forget me not』で、ギャンパレに入って初めて振り付けを担当させてもらった曲でです。それまではサキちゃんが全部やってたんですけど、「1曲やってみれば」って言ってくれたのがきっかけで担当させてもらいました。でも、ダンスはやってたんですけど、アイドルの振り付けは全く違うもので、サキちゃんに助けられながら振り付けを作りました。栃木で泊まったホテルでサキちゃんが部屋に来てくれて悩みながらも作ったみたいな思い出です。今でも振り付けに悩むことはあるんですけど、私の原点を思い出せるように選ばせていただきました。
GANG PARADE キャン・GP・マイカ
GANG PARADE キャン・GP・マイカ / 撮影=安田まどか


ーーそれが今やもう、GANG PARADEはキャン・GP・マイカなしでは成立しないくらいに…。

ユイ・ガ・ドクソン:最初めっちゃでかい紙にフォーメーション書いてた記憶がある(笑)。A4サイズどころじゃない、どこで用意するの?ってくらいでっかい紙に書いたんやろってずっと気になってた。

キャン・GP・マイカ:うわ懐かしい!今はiPadに進化しました((笑)。

ーーすごい懐かしい曲。やはり思い出話が出てくるもんですね。次は、ドクソンさんの「Alarm」ですね。

ユイ・ガ・ドクソン:「Alarm」は、ライブでしばらくやってなかった期間が長かったんですけど、ずっと好きな曲です。ビヨマン(Beyond the Mountain)も好きですけど、「Alarm」も大好きな曲です。選曲したらその曲は今のメンバーで再収録できる、っていう権利があったので、私は11人バージョンの「Alarm」が欲しかった。聞きたかったんです。

キャン・GP・マイカ:個人的に?

ユイ・ガ・ドクソン:そう、個人的に(笑)。やっぱこれからも聴きたいし。
GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソン
GANG PARADE ユイ・ガ・ドクソン / 撮影=安田まどか


ーーレコーディングの権利を使うチャンスでもあったんですね(笑)。そう聞くと、みなさんよく1曲を選べましたね。曲の取り合いになったりとかしなかった?

ユイ・ガ・ドクソン:いや、それはなかったですね。1曲被りがないように3つ候補出していたんですけど、結果被ってなかった。このとき10曲選んだプレイリストも出してたんんですよ。なんかそれもやっぱそれぞれの色が出てて面白かったし、改めて見てみてほしいです。

ーー次は…キャ・ノンさん。

キャ・ノン:私は「Träumerei」を入れさせていただきまして、あの、この曲は作詞をさせていただいて、で、あの、ドラマ『体感予報』の主題歌に使っていただいたおかげもあってすごくたくさんの方に、海外の方とかにかも届いた曲です。YouTubeのMVにも、海外からのコメントもたくさんついていたりしたりして。あと、遊び人と一緒にできるような振り付けで一緒に踊ってる景色がすごく浮かぶので、聴いてるときに思い出してほしいなと思って選びました。

チャンベイビー:私は「pretty pretty good」を選びました。オーディションの合宿のときに、ノンともう1人と一緒に3人でやっていたんですけど、この曲は課題曲じゃなくて、急にやってくださいって言われた曲でした。私はしっかり準備していかないと不安なタイプなんですけど、まさかの予想外の曲が来て、振り付けも作らなくちゃいけなくて…。

キャン・GP・マイカ:振り付け作らなくてよかったのに作ったんだっけ?

チャンベイビー:そう、勝手に作った(笑)。最終日付近で、ココ(ココ・パーティン・ココ)さんが、わざわざ来てアドバイスしてくれて、初めてパフォーマンスしたギャンパレの曲なので選びました。

ーーココちゃんはそのとき、どういうアドバイスをくれたんでしょうか?

チャンベイビー:「もう本当にやらないと、駄目だよ」みたいな感じで…。

一同:(笑)

ユイ・ガ・ドクソン:ハッパをかけに来ただけ(笑)。

チャンベイビー:でもその時はただのいち候補生にわざわざ会いに来てくれたのが嬉しかったです。「エビ反りを誰よりもやりなさいって」って言ってくれました(笑)。決めポイントをちゃんと教えてくれました。最後まで面倒を見てくれました!

ーーみんな原点の曲を選び、選び、選んでる感じ。アイナスターさんは「IMAWOKAKERU」です。

アイナスター:KEYTALKの巨匠(寺中友将)が提供してくださった曲なんですけど、最初にデモをいただいたときから、シンプルにすっごく曲が好きでライブでやるようになってより好きになった曲です。当時メンバーの卒業とかもあり、この11人でやっていくっていう決意で自信作の『GANG RISE』というアルバムを出せたっていうタイミングでもありました。サビの「今×僕ら=絶対だ」とかBメロの「これからのことだ」とか、マイカが歌ってる「曖昧なことは全部まとめて」とか印象的な言葉が入っていて。この先の未来のことなんて、自分のことも正直どうなるのかなんて分からない。そういう不安が結構頭をよぎってしまうことはふとした瞬間にあるんですけれど、そういうことはもうまとめてさようならをして、ライブのときは今が絶対だよね、今のGANG PARADEが最高だよねっていうメッセージがこの最後のベストアルバムにふさわしいと思いました。

■遊び人の投票が色濃く出た「ASOVIVA BEST」は納得のラインナップ

ーーDisc3の楽曲のラインナップを見て印象は?

キャン・GP・マイカ:「納得の一枚」になりましたね。メンバーも発信はしていたので、まあなんかそれの思いも若干入りつつのラインナップになったかなとは思うんですけど。でもなんか、「来了」が…(笑)。

キャン・GP・マイカ:「来了」が異彩を放ってるというか…「うん、エモいね、最後っぽいね…で来了!?」という感じで(笑)。「来了」は最近は別にそこまでライブで激レア曲でもないんですよ。たまに、やる曲ではあるんですけど、でもいつやってもイントロで大歓声が上がるんですね。「何がそうさせるんだろう?」って。

キャン・GP・マイカ:あの、楽しい気がするみたいで、やっぱコール入れられたりとか、なんかやっぱ、世界観強めの曲なので、好きって言ってくれる人が多いです。でも、遊び場にはぴったりな曲ですね。

ヤママチミキ:そう、「来了」がいいアクセント(笑)。

ユイ・ガ・ドクソン:だいぶいいアクセントになってる。

アイナスター:エモいだけではなく、バラエティ豊か(笑)。この遊び場ベストを見ても、ギャンパレのライブが、なんか本当に遊び場だったんだなっていうのが分かるのが嬉しいです。

■ラストツアーへの覚悟と遊び人へのメッセージ「思いきり最高な時間をライブで作っていきましょう!」

ーーベスト&ラストフルアルバム『GANG FINALE』を楽しんでくれている遊び人の皆さん、そしてこれからGANG PARADEを知る人に向けて、メッセージをお願いします。

ユイ・ガ・ドクソン:はい。ここまでインタビューを読んでくださった皆さん、ありがとうございました!今たくさんお話しした、このベスト&ラストフルアルバム『GANG FINALE』は、本当に今話させてもらった時間じゃ足りないくらい、魅力いっぱい、聴きどころが盛りだくさんです!GANG PARADEの今まで出したオリジナルバージョンとの聴き比べをしたり、さまざまな楽しみ方ができるものなので、楽しみ尽くして、聴き尽くしてほしいです。このアルバムに入りきらなかった素晴らしい曲も、他にもたくさんあります! GANG PARADEめっちゃいい曲多いよ」ってお勧めする最初の1枚……厳密にいうと3枚組なんですけどぜひ知人にも紹介していただきたいですし、楽しんで聴いてほしいと思います!よろしくお願いします。

現在はラストとなる全国ツアーの真っ最中になります。このインタビューの時点ではちょうど中盤戦くらいを回らせてもらっていると思いますが、中盤戦があるということは、おそらく終盤戦もあるんじゃないかということで(笑)。このツアーにまだ参加したことがないな、という方もぜひ足を運んでほしいです。残りの時間は減っていくものなんですけれど、まだまだみんなと楽しんで、思いきり最高な時間をライブで作っていけたらと思います!

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