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大谷翔平、アジア人初のサイ・ヤング賞獲得なるか? 同僚ベッツの見解を米メディア紹介「投球回数は不利に働くかもしれない。それでも…」

大谷翔平、アジア人初のサイ・ヤング賞獲得なるか? 同僚ベッツの見解を米メディア紹介「投球回数は不利に働くかもしれない。それでも…」

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は今季、3年ぶりにシーズン開幕から投打二刀流を解禁。投手で8勝2敗、防御率1.79(85回2/3で規定投球回数に11回1/3不足)95奪三振でWHIP0.95、打者では打率.293、22本塁打58打点でOPS.953と、ともにハイレベルな数字をマークしている。

 ピッチャーとして、2度目のトミー・ジョン手術から完全復活を果たした大谷。勝負どころでは常時160キロ超の速球や切れ味抜群のスイーパーを中心に圧巻の投球を披露している32歳は、アジア人初のサイ・ヤング賞獲得はなるのだろうか。米スポーツメディア『ClutchPoints』が、チームメイトの見解とともに分析した。

 同メディアは大谷の同賞獲得について、「有力候補の一人ではあるものの、ナ・リーグには好投手がひしめいており、現時点では本命視されているわけではない。フィラデルフィア・フィリーズのクリストファー・サンチェスやミルウォーキー・ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーといった投手が、受賞の有力候補として台頭しているからだ」と見立て、「サンチェスが127回1/3を投げて144奪三振、ミジオロウスキーは111イニングを投げて167奪三振を記録している」と、データを提示する。
  また『ClutchPoints』は、ドジャースの正遊撃手ムーキー・ベッツのコメントを紹介。大谷の同賞受賞が「あり得るかもしれないね」としながらも、 「サンチェスや、他の何人かの選手が見せている活躍を考えれば、彼らの存在を無視するのは難しいだろう。他の投手たちの方が投球回数が多いという点は、ショウヘイにとって不利に働くかもしれない」と指摘。そのうえで、「それでも、彼は間違いなく有力候補の一角に食い込んでくると思う。彼の投球は素晴らしい。何しろ、彼は史上最高の選手だからね」と述べたという。

 大谷は、6年連続で選出されたオールスターゲームへの出場を辞退。6月中旬に痛めた左膝の治療に専念し、後半戦に備えている。コンディションを万全にし、サイ・ヤング賞レースのライバルとの争いを制したいところだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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