
“因縁対決”を制したアルゼンチンが2大会連続のファイナル進出! 2-1でイングランドに劇的逆転勝利! 連覇を懸けてスペインとの頂上決戦へ【W杯】
現地7月15日、北中米ワールドカップの準決勝で、前回王者のアルゼンチン代表とイングランド代表がアトランタ・スタジアムで対戦している。
これまでのW杯の歴史の中で、幾度となく名勝負を繰り広げてきた因縁の関係にある両チーム。キックオフ直後から球際の激しい攻防が繰り広げられたなか、20分にイングランドがチャンスを作る。前線でキープしたケインが右サイドに展開。ジェームズがグラウンダーのクロスを供給するも、GKエミリアーノ・マルティネスにキャッチされた。
さらに32分には、果敢に突破を図ったベリンガムが敵陣ボックス手前の左で倒されてFKを獲得。ライスが蹴ったボールにストーンズが頭で合わせるも、枠を捉えられない。
37分にはメッシへのアンダーソンのファウルによって両軍が入り乱れ、乱闘寸前の事態になったなか、アルゼンチンはその直後にチャンスを創出。エンソ・フェルナンデスが強烈なミドルを放ったが、惜しくもゴールの上に外れた。このままスコアレスで前半を終える。
迎えた後半、アルゼンチンがギアを上げる。47分、シメオネのポストプレーから抜け出したアルバレスが右足で狙うも、GKピックフォードに防がれる。
試合が動いたのは55分。先制したのはイングランド。右からのロジャーズのクロスに反応したゴードンがワンタッチで押し込んだ。
ビハインドを負ったアルゼンチンは反撃に出る。69分、右からのメッシの絶妙なクロスにニコ・ゴンサレスが飛び込んだが、ヘディングシュートはGKピックフォードの好セーブに阻まれた。
さらに75分にもデ・パウルの右からのクロスにマカリステルが頭で合わせる。しかし再びイングランド守護神にセーブされた。
それでも86分に追いつく。ショートコーナーの流れからメッシの横パスを受けたエンソ・フェルナンデスが鮮やかなミドルを突き刺した。
さらに90+2分、ラウタロがヘディングシュートを叩き込んで勝ち越し弾。2-1の劇的な逆転勝利を飾ったアルゼンチンがファイナルに進んだ。
決勝では連覇を懸けてスペインと激突する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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