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「整理するのが難しい」「打ちのめされているのは当然」よもやの逆転負け…イングランドの主将ケインは茫然「あと10分余りで…」【W杯】

「整理するのが難しい」「打ちのめされているのは当然」よもやの逆転負け…イングランドの主将ケインは茫然「あと10分余りで…」【W杯】


[北中米W杯・準決勝]イングランド 1-2 アルゼンチン/7月15日/アトランタ・スタジアム

 現地7月15日にアトランタ・スタジアムで開催された北中米ワールドカップの準決勝で、イングランド代表が前回王者のアルゼンチン代表と対戦。1-2で逆転負けを喫した。

 58分にアンソニー・ゴードンのボレーシュートで先制したものの、85分にエンソ・フェルナンデスのミドル弾で追いつかれると、後半アディショナルタイム2分にラウタロ・マルティネスのヘディングシュートで勝ち越され、土壇場で試合をひっくり返された。

 試合後、茫然とピッチに立ちつくしていたイングランドの主将ハリー・ケインは、「今はまだすべてを整理するのが難しい」とこぼした。
 
「チームとして、この長い期間を共に過ごしてきた仲間たちに、今どんな言葉をかけるか」という質問には、こう答えている。

「彼らに何と言えばいいのか。かける言葉はそれほどない。今はまず、何が起きたのかを全員が受け止める必要がある。選手たちも皆、それを理解している。選手、スタッフ、そして裏方で支えてくれたすべての人たちを誇りに思う。成功する代表チームを作るために、誰もがどれほど努力を重ねてきたかを知っているからね」

 スリーライオンズの大エースは、「あと10分余りで勝利を手にできる、まさにその手からこぼれ落ちてしまったわけだから、選手たちが打ちのめされているのは当然だ。でも、今はその現実をしっかりと受け止めるしかない。どうすることもできないのだから。前を向き、また戻ってきて、さらに成長しようとするしかない」と前を向いた。

 イングランドにとっては、悪夢のような結果となってしまった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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