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5月加入のラウアーがまさかの放出候補? 現地記者がドジャースの独自戦略を予想「次世代の無名選手を発掘する可能性」

5月加入のラウアーがまさかの放出候補? 現地記者がドジャースの独自戦略を予想「次世代の無名選手を発掘する可能性」

今夏のMLBトレード期限を前に、ロサンゼルス・ドジャースの補強戦略に注目が集まっている。大型トレードが予想される中、現地では球団が「3球団間トレード」を巧みに利用し、隠れた戦力を獲得する可能性があるとの見方が浮上している。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は現地7月14日、球団関係者の見解として今夏のトレード期限でドジャースが「トレード期限までに3球団間トレードに関与する可能性がある」と報じた。
 ここ数年は、毎年のように優勝候補として大型補強が取り沙汰されるドジャース。しかし、同メディアは「球団フロントはむしろファームシステムの層を維持しながら、故障者が復帰した際に最適なロースターを構築することを重視している」と伝えており、大型補強だけではなく、将来も見据えた編成を進める可能性が高いと伝えている。

 さらに記事内で『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が「ドジャースは創意工夫を凝らすだろう」と指摘。その理由として、豊富な有望株を抱えるファーム組織の存在を挙げた。

 続けて同記者は創意工夫の内容として、5月に加入したばかりのエリック・ラウアーが放出候補に挙がっていることにも言及。そのうえで「3球団間トレードに首を突っ込み、トレードを円滑に進め、その中から次世代の無名選手を発掘する可能性もある」と説明している。

 ドジャースはこれまでも、他球団が見過ごした選手を獲得し、戦力へと育て上げてきた実績を持つ。同メディアも「野球界で隠れた逸材を発掘する能力に長けたチームの一つ」と評価しており、今回のトレード期限でも同様の動きを見せる可能性があるという。

 昨季のトレード期限もドジャースは派手な大型補強ではなく、3球団間トレードを含む複数の取引を実施すると、その中で獲得した捕手ベン・ロートベットがシーズン終盤からポストシーズンにかけて重要な役割を担った。目立たない補強が後に大きな成果を生むケースも少なくないのだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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