
「過度な批判を受けるべきではない」トゥヘル監督の守備的采配に非難続出…イングランド代表DFは反論「いや、聞いてほしい」【W杯】
現地7月15日にアトランタ・スタジアムで開催された北中米ワールドカップの準決勝で、イングランド代表が前回王者のアルゼンチン代表と対戦。1-2で逆転負けを喫した。
58分にアンソニー・ゴードンのボレーで先制したものの、守備的な5バックに変更してから防戦一方となると、85分にエンソ・フェルナンデスのミドルシュートで被弾。さらに、後半アディショナルタイム2分にラウタロ・マルティネスのヘディングシュートを叩き込まれ、土壇場で試合をひっくり返された。
トーマス・トゥヘル監督の消極的な采配が槍玉に上げられるなか、守備固めで投入されたDFのダン・バーンは「監督の試合終盤の20分間ほどのゲームプランについてかなり批判されているが、君はどう思っている? 守備的すぎた?」と質問を受けると、こうコメントした。
「いや、聞いてほしい。ここ数試合も同じような戦い方をして、うまく逃げ切ってきた。だから、その点について過度な批判を受けるべきではないと思う。4-4-2の守備陣形をとっている時は、多くのチャンスを相手に許してしまっていた。だから、何かを変える必要があった。ここ数試合は5バックの形がかなり安定していたんだ」
34歳のCBは、「監督としても何か手を打ちたかったのだろう。ただ、選手である僕たちにも責任がある」と続けた。
これまでは逃げ切りに成功してきた点を強調した。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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