
映画「トイ・ストーリー5」が7月3日に公開。このたび、シリーズ当初からバズ・ライトイヤー(以下「バズ」)役の日本版声優を務める所ジョージからコメントが届いた。さらに、ウッディとバズが力をあわせて最先端タブレットのリリーパッドと対決する本編シーンが公開された。
■所ジョージ、バズの名台詞をまじえながら“バズ愛”を熱弁
バズ役の日本版声優を30年以上務める所は「前回までの1作目から4作目までが面白くて期待を裏切ってないから『トイ・ストーリー5』もみんな見にくるんだと思います。今回はバズがめちゃくちゃ活躍するのでそこはぜひ見てほしいね。初めのうちは仕事だからやっていたのに、今やバズを演じるのも5作目。次があったらやりたいなって気持ちになっちゃうもん」と、“バズ愛”あふれるコメントを寄せる。
所は“タブレット”が登場する本作のストーリーについて「今はおもちゃだけで遊んでるのではなく、実際にタブレットで遊んだりAIを使ってみたりしている。子供でもね、学校でもそう。だけど、そんなものはダメだって言ってる映画ではないからね」と、今の時代に重ねて語る。
そんなスマホやタブレットが当たり前の時代になった今も、持ち主のボニーのために日々奮闘するバズについて、所は「バズは、初めは自分がおもちゃだということを知らなくて『ヘルメットを開けると酸素がなくて死んでしまう!』とか言ってたくせに、今やもう『俺はプラスチックだ』とか言ってんじゃない?実際には飛べないのに飛ぼうとしていて、実際に飛んだら『これは飛んでるんじゃない、落ちてるんだ』とか言って、分かってるのもまた面白いよね」と、バズの名台詞をまじえながら愛を熱弁。
さらに、本作のテーマでもあるデジタル化と映画館での体験をかけ合わせながら、「実際に自分が動くことが大事ってわけじゃないけど、その方が豊かになれると思うんですよね。一緒に見たものを共有してると、振り返ったときに楽しい思い出になるからね。映画そのものの魅力だけど、『映画館に行きましょうよ』ってことじゃない?」と、ファンに向けてあたたかいメッセージを贈った。
■ウッディとバズが協力してリリーパッドと対決する本編シーン公開
公開された映像は、ウッディとバズが協力して、ハイテク機能をたくさん使える最先端タブレットのリリーパッドと対決するシーンだ。行方不明になってしまったジェシーとブルズアイの写真がリリーパッドに届くも、“ゴミ箱”に入れて消去しようとする。
焦ったウッディとバズが「ヘイ!リリー!」と必死で呼びかけると、リリーパッドはその音声に反応。まんまるお目目になり、“音声アシストモード”が起動。リリーパッドは抵抗するも、もともと搭載されていた便利機能のため自動的に発動してしまう。
ウッディとバズはリリーパッドを追いかけながら協力して声で指示し、プリンターにジェシーとブルズアイの写真を転送して印刷することに成功。しかし、リリーパッドはさらなるハイテクぶりを発揮し、お掃除ロボを遠隔操作。その写真をゴミにしてしまうのだった。
ウッディとバズというおもちゃがタブレットの便利機能を駆使してライバルに立ち向かう、「トイ・ストーリー」シリーズならではのユニークさ満点のワンシーンとなっている。
なお「トイ・ストーリー」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。

