現地7月15日(日本時間16日)、サッカー北中米ワールドカップ(W杯)準決勝がアトランタ・スタジアムで行なわれ、アルゼンチンはイングランドに2-1で逆転勝利を収めた。
2アシストで決勝進出に貢献したリオネル・メッシは試合後、決勝で対戦するスペイン代表について言及した。スペインのスポーツ新聞『SPORT』が伝えている。
同メディアによると、イングランドとの激闘を終えたメッシは、勝利の喜びを口にしつつも、すでに視線は決勝へ向けていた。「このW杯は本当にクレイジーだ。また決勝に進めたことは信じられない。アルゼンチンの人たちにはカタールW杯の時と同じように楽しんでほしい。このチームは決して期待を裏切らない」と語ったという。
そのうえで、メッシは決勝で激突するスペインについては「スペインは素晴らしいチームだ。優れた選手が揃い、自分たちのプレースタイルを確立している。長年にわたって同じフットボール哲学を貫いてきたチームで、僕も選手たちのことをよく知っている」とコメントした。
さらに、「これまで何度も対戦してきた選手もいるし、今でも彼らのプレーを見続けている。なかにはバルセロナでプレーしている選手もいる。バルサは今でも僕が愛し、追い続けているクラブだ」と古巣への思いも明かした。
『SPORT』はまた、1986年メキシコW杯でディエゴ・マラドーナがイングランド戦で2得点を挙げて勝利へ導いた歴史にも触れ、今回はメッシが2アシストで逆転劇を演出したと紹介。「すでにレジェンドのメッシだが、W杯でイングランドを相手に再び決定的な役割を果たし、その偉大さをあらためて証明した」と最大級の賛辞を送っている。
決勝では、メッシが敬意を示したスペインとの頂上決戦が実現する。互いに高い実力を誇る両国の一戦は、大会を締めくくるにふさわしい注目のカードとなった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】海外サッカー選手の妻&パートナー大特集! メッシ、C・ロナウド、ケイン、ハーランドら(45枚)
【画像】女優、モデル、タレントら美女がずらり!上田綺世、長友佑都、谷口彰悟…新旧日本代表の愛妻たちを一挙紹介
【記事】「誰も想像できなかった」メッシと生後5か月のヤマルを撮影したカメラマンが回想 W杯決勝で激突する2人を結んだ“奇跡の一枚”【W杯】

