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【NOAH】シェインの“1対1”要求をOZAWAも承諾「絶対に介入させません!」 GHCヘビー戦調印式

【NOAH】シェインの“1対1”要求をOZAWAも承諾「絶対に介入させません!」 GHCヘビー戦調印式

 あさって(18日)に迫った大阪ビッグマッチのGHCヘビー級王座戦「(王者)シェイン・ヘイストvsOZAWA(挑戦者)」に向けた調印式が16日、都内で開かれた。

 大阪ビッグマッチを2日後に控えて正午から調印式。シェインは「サインをする前にキミの心境を聞かせてくれ」と“デタラメ通訳"をされる前に、OZAWAの覚悟をただした。

 するとOZAWAは「まず、今、何時だと思ってる? もう13時過ぎだよね? 平日の昼13時過ぎ? こんな時間に、こんなクソインディープロレス団体の記者会見なんて誰が見るんだ? どんだけこの団体運営してるヤツは、無能なの?…っていうのを先ほどシェイン・ヘイストが控室で言っておりました」と責任転嫁しながら問題提起。

 さらに「そんなこと言ったらダメだよ、シェイン。もしね、今の発言が上の人間の逆鱗に触れてね。上の人間が夜も眠れなくなって、プロレスリング・ノアの、CyberFightの株式を全譲渡しよう…みたいな考えになって、親会社からNOAHが見放されたらどうするんだ?」と危険なラインを突きつつ、これまで同様「シェインには集客力がない」「シェインのNOAH愛はウソ」旨の主張を展開した。

 聞き遂げたシェインも「もう遊びは終わりだ。GHCにふさわしい試合をして、俺のNOAHへの“リアルラブ"を見せてやる」と宣告したものの、おもむろにOZAWAは髪を束ね、サングラスからメガネに切り替えて“通訳・小澤大嗣"に変身…。「GHCヘビー級チャンピオンとして正々堂々と彼(OZAWA)を迎え撃つ。今回の試合、彼が何人でこようが私はチャンピオンとして、それを受け入れるつもりです。OZAWA選手、どんな介入も許しましょう。何人で来ても構いません…とシェインは言っておりました」と、TEAM 2000X勢の介入を容認するデタラメ通訳を繰り広げた。

 シェインもあきれ顔。「キミは若くて才能もあるし、実力もある。見た目だってカッコいいのに、なんでそんなことばかりするんだ? だから大阪のリングには一人で来てほしい。自分と二人でNOAHの、GHCのタイトルマッチらしい戦いをしようじゃないか。大阪のリングに一人で来ることを約束して欲しい」と要求した。

 すると今度は白々しく目頭を押さえ始め、「うっ…うっ…ようやく誰かに認められた。正直うれしかった。だから今回に関してはTEAM 2000Xのメンバーはリングサイドとかには一切連れてこないで、1対1で正々堂々と、絶対に介入なしでやることにします! トラスト・ミー」とうさん臭さ全開で約束。…が、人がいいシェインは「信じるよ。人間は誰しもが過ちを犯すからね」と調印書にサインした。

 案の定、写真撮影の段ではマサ北宮、杉浦貴が現れてシェインを羽交い締めに。それでもOZAWAは北宮&杉浦を制して手を出さず。そして微笑みを浮かべながら握手を求め、シェインも「もし約束を壊したら、お前を壊すからな」とつぶやきながら握り返した。クリーンファイトのOZAWAによる“1対1"のGHC戦は、果たして大阪ビッグマッチで実現するのか――。


【調印式の模様】

※OZAWAのみ調印書にサイン

▼シェイン「今この調印書にサインをする前に挑戦を受ける前に、あなたの今の心境を聞かせて欲しい」

▼OZAWA「まず、今、何時だと思ってる? もう13時過ぎだよね? 平日の昼13時過ぎ? こんな時間に、こんなクソインディープロレス団体の記者会見なんて誰が見るんだ? 普通さ、平日だったら夕方以降とかにやるだろ? どんだけこの団体運営してるヤツはさ、無能なの?…っていうのを先ほどシェイン・ヘイストが控室で言っておりました。いや、おい。そんなこと言うなよ。もしね、今の発言が上の人間の逆鱗に触れてね。上の人間が夜も眠れなくなって、プロレスリング・ノアの、CyberFightの株式を全譲渡しようみたいな考えになって、サイバーからNOAHが見放されたらどうすんだ? 身の振り方を考えろ、お前。それはさておき、シェイン・ヘイスト。私OZAWAがベルトを落としていろんなチャンピオンになっていって、シェイン・ヘイストになって、どんどんNOAHのお客様の客足が遠のいてるよね。それもシェイン・ヘイストにNOAH愛が、プロレスリング・ノア愛がないっていうのが世間にちょっと見透かされてるというかバレてるというのがあると思うんだよね。やっぱシェイン・ヘイストっていうのはさ、新日本プロレスに呼ばれたら新日本プロレスに行くし、そこではさ、『俺はアントニオ猪木の大ファンだったんだ。アントニオ猪木に憧れてプロレスラーになったんだ』とかいうこともきっと言うよね。WWEに呼ばれたら呼ばれたらで『俺はジョン・シナが大好きなんだ。ジョン・シナのビッグファンなんだ』みたいなこともきっと言うしね。NOAHに来たらNOAHに来たで『俺は小橋建太大好きで、NOAH愛が凄いんだ』みたいなこともきっと言うよね。そんなことはさ、お客様もバカじゃないから見透かしてんだよね。そんなNOAH愛のない人間がチャンピオンになっている。そういう状況、誰が来るんだよっていうね。誰がお客様来るんだよってことで、こういう状況になってる。私が、NOAH愛にあふれる私がシェイン・ヘイストからベルトを取り戻して、お客様も取り戻す。そういった気持ちで今回、挑んでおります」

▼シェイン「前哨戦も面白おかしくいろいろやっていて、リングの上もそうだし、SNS上でもふざけたことばかりやっているけど、ベルトがかかるというのはそういうことじゃないんです。ゴングが鳴ったら遊びは終わり。GHC選手権にふさわしい、シェイン・ヘイストとして、そしてプロレスリング・ノア愛にあふれるシェイン・ヘイストとして俺は戦うからな」

※OZAWAは髪を束ねて

▼OZAWA「こんにちは。通訳のOZAWAです。ただいまの通訳ですね。ちょっと補足というか、足りない部分があったので言わせていただきますが、私、シェインは確かにNOAH愛があるし、チャンピオンとしての誇りももちろん持っていると。GHCヘビー級チャンピオンとして正々堂々と彼を迎え撃つつもりであると。そして彼がね、今回の試合、何人でこようが私はチャンピオンとして、それを受け入れるつもりです。OZAWA選手、どんな介入も許しましょう。何人で来ても構いません。とシェインは言っておりました」

▼シェイン「もし、ここにKENTA選手がいたら、こんなことにならなかったんじゃないかと思います。こんなふうにスタッフをまるでいじめるような発言しないんじゃないかなと思うんですけど、なんでそうやって悪いことばかりするのか。汚い手ばかり使うのか。今まで試合はもちろん見てます。リング上で本当に素晴らしい選手だと思います。才能にあふれていて、可能性しかない選手だと思っています。若くしてチャンピオンにもなっている選手です。なのに、なぜいつも悪いことばかりしているんですか? あなたならできると僕は思っています。だから大阪のリングには一人で来てほしい。自分と二人でNOAHの、GHCのタイトルマッチらしい戦いをしようじゃないですか。大阪のリングに一人で来るという自分からの要求、挑戦。これを受け入れてくれますか?」

▼OZAWA「(髪をほどいて泣き顔になり)あのう、正直、感動しました。シェインのGHCヘビー級に対するリスペクトもそうだし、私OZAWAが運動神経抜群で、リングでも魅せるし、リング外でも凄く活躍してるし、おまけに顔もカッコいいと。そう思ってくれてたんだっていう。ようやく誰かに認められた。そういう気持ちになって正直うれしかった。今回に関してはTEAM 2000Xのメンバーはリングサイドとかには一切連れてこないで、1対1で正々堂々と、絶対に介入なしでやることにします。トラスト・ミー」

▼シェイン「分かりました。信用します(と調印書にサイン)」

――王者シェイン・ヘイストをどんな視点で見てきた?

▼OZAWA「シェイン・ヘイストという男は確かに…今言ってもらったの聞いてもらったら分かると思うんですけど、凄くNOAH、GHCヘビーのベルトに対してリスペクトがあるし、挑戦者、私OZAWAに対しても凄くリスペクトのある素晴らしい選手だと。そういうふうに感じています」

――ビッグマッチのメインイベントだが、どんな試合、どんな意味のある大阪大会にしたい?

▼シェイン「これで一人で来るということが分かったので、本当にこの戦い楽しみにしています。今までのタイトルマッチでも自分の持っている力を最大限に引き出す戦いができたと思うんですけど、この戦いではより一層、お互いの持てる力、最高の力を出し合う戦いになると思ってます」

――OZAWA選手の過去の言動を見ていると簡単に信用できないが、なぜ信用すると言った?

▼シェイン「人生において人は必ず間違いを犯すものであると思うんですけど、ここで彼のことを信用しないとなると、それが自分にとって間違いになってしまうと思い、そういう間違いを犯したくない。ここで信用することで彼は本当にGHCらしい素晴らしい戦いをしてくれるという信用にも繋がりますので、今までのことはまったく考えずに、ここは彼の言う言葉を信じます」

――当日は介入なしということでいい?

▼OZAWA「シェインのGHCヘビー級に対するリスペクトっていうのを凄く感じられたので、まあ俺もちょっとNOAHらしい戦いみたいなのをしてみたくなりました」

※写真撮影時、シェインが右手を差し出すと、OZAWAも応じようとしたが、ここでマサ北宮と杉浦貴が登場。二人がかりでシェインを押さえつける

▼OZAWA「ありがとう。大丈夫」

※と二人を引き離してシェインに右手を差し出す。シェインも握手に応じる

▼シェイン「もし俺の信用を裏切ったら、お前のことをぶちのめしてやる」

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