
決勝の相手は他でもないスペイン。メッシが明かした思い「僕はバルサを愛し、追い続けている」「特別なW杯決勝になる」
現地7月15日に開催された北中米ワールドカップの準決勝で、前回王者のアルゼンチン代表がイングランド代表と対戦。2-1で激闘を制し、連覇に王手をかけた。
なかなか得点を奪えずにいると、55分にアンソニー・ゴードンに被弾。そのまま最終盤に突入し、敗退の危機に瀕していたなか、アルゼンチンを救ったのは、やはりリオネル・メッシだった。
39歳のレフティは、85分にショートコーナーからエンソ・フェルナンデスの同点弾をアシストすると、90+2分に右足で正確なクロスを送り込み、ラウタロ・マルティネスの勝ち越し点を演出。今大会最多タイの8ゴールを挙げている英雄はこの日、得点こそなかったものの、土壇場での2アシストで逆転勝利の立役者となった。
FIFAの公式サイトによれば、殊勲のメッシは試合後、誇らしげにこう語った。
「ワールドカップが始まる前から、僕はこのチームを信じていた。トップ4に入り、最後まで戦い抜けると分かっていた。そして、また新たなファイナルに進んだ。本当に素晴らしいよ」
決勝の相手はスペイン。少年時代からバルセロナでプレーしていたメッシにとって、第二の故郷とも言える特別な存在だ。
「スペインは素晴らしい選手たちを擁する強豪だ。彼らのことはよく知ってるよ。独自のフットボール哲学を持ち、長年に渡りこのスタイルでプレーし続けている。選手たちも知っていて、対戦経験もあるし、注目してきた。何人かはバルサに所属している。バルサは僕が愛し、追い続けているチームだ。特別なワールドカップ決勝になるだろうし、当然ながら非常に拮抗した試合になるだろう」
衰え知らず背番号10は、あのディエゴ・マラドーナも果たせなかった、アルゼンチン史上初の連覇へ導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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