『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の公開(2026年7月24日)が迫ってきた。先駆けて、各所でコラボがはじまっている。全国のCoCo壱番屋では2026年7月16日より、キャンペーン「ココイチ×映画ちいかわ カレー大作戦」を開催。
原作をチェック済の方はご存じだろうが、映画においてカレーは非常に重要な役割を果たす。つまりこれ以上ない、最高のコラボなのだ。開始日にさっそく、限定メニューを味わってきたので、その様子をお届けしたい。
【写真】フィギュアのちいかわ、ちゃんとポシェットをかけていて可愛い
・ちいかわファンであふれる店内
コラボ初日、限定メニューの販売は午前11時よりと決まっていた。記者が訪れると、短めの列ができていた。子どもはおらず、そこそこ年齢層は高め。老若男女入り乱れている。
普通にお昼ご飯を食べに来た人たちかな、と思い列に並ぶと「シーサーが可愛いよね」「お皿当てたい」などの声が聞こえてきた。みんな、ちいかわのファン……ってコト!? 疲れた大人の心に染みる作品、それがちいかわである。
しばらくすると開店時間になり、すんなりと席へと案内された。限定メニューはひとり1日1食、テイクアウトの場合も来店人数分までの販売であったりと、さまざまな制限がある。
詳しくは公式サイトで確認していただきたいが、徹底したルールのおかげだろう。記者が訪れた店舗では、混乱は全くなく秩序が保たれていた。
ちいかわファンであふれる店内の席に着くと、机の上にはちいかわ専用のメニューがスタンバイ。当然みんなこれを頼むよねと言わんばかりの存在感だったが、当然みなそれを頼んでいた。
そして記者も同じように「オリジナル島カレー(税込1210円)」と「マンゴーラッシー(495円)」を注文だ。
・ちいかわが食べていそうな味
店側も準備が完璧だったのだろう、すぐにカレーがやって来た。映画のストーリーに合わせて、ライスは島の形をイメージ。上にはヒレカツが載り、海をイメージしたソースには貝柱とあさりが入っている。オリジナルピックと、オリジナルステッカー(映画に登場するであろうシーン全4種)付きだ。
ドリンク(マンゴーラッシー)セットであれば、オリジナルスプーン置きフィギュア(第1弾全4種)までもらえてしまう。記者の場合、ステッカーはカレーを持ったうさぎと愉快な仲間たちのシーン、フィギュアはポシェットをかけたちいかわだった。イヤッハ!
ココイチのスプーンをフィギュアに乗せてみると、ジャストフィット。まるで映画に(多分)出て来るあのシーンのようで、思わず「ヤー!」と言いたくなること請け合いだ。なんとも楽しいコラボである。
さて、カレーをいただくとしよう。追加注文をおすすめしていたスパイスオイル痺辛旨椒(150円)も頼んでいたので、そちらも少しずつかける。やはり映画ちいかわのカレーは、辛くなくてはいけない。
まずルーの部分、貝柱とあさりの出汁が存分にでていて、海の旨味がたっぷりだ。あの島で出てきそうな、ちいかわが食べていそうな、情景が浮かぶ味わいだ。
ハァーーッ……。おすすめ通り、オイルとの相性も抜群で、カレー本来の辛さとはまたひと味違った辛味がプラスされ、味がしゃっきりと締まる。
ヒレカツもサックサクで、食べ応え十分。舌が少し痺れてきたところでマンゴーラッシーを飲むと、ちょうど良い。まったりとして、カレーの辛味をラッシーが包み込んでくれる。ラッシーが入ったプラカップもちいかわ柄でたまらなく可愛い。
味、見た目ともに映画ちいかわの世界観に徹底的に寄り添った、これ以上ない完璧なカレーと言えるだろう。映画へのテンションを高めるためにも、ぴったりな一皿だ。映画公開までにココイチに通い、残り3種のステッカー、フィギュアを集めて過ごすのも一興かもしれない。
参考リンク:ココイチ×映画ちいかわ
執筆:K.Masami
Photo:RocketNews24.
