『GLEAT Ver.26』CITY HALL & GALLERY GOTANDA(2026年7月16日)
○渡辺壮馬&大門寺崇&ARASHI&JDリーvs木下亨平&ロック岩崎&愛鷹亮&佐藤☆恵一×
愛鷹亮がThe Sickの新メンバーとして登場したものの誤爆の末、BLACK GENERATION INTERNATIONALに敗れた。
The Sickを率いていたブラスナックルJUNが7月2日付でGLEAT所属契約解除となった。リーダー不在のThe Sickはこの日、恵一&木下&岩崎がXと組んで、渡辺&大門寺&ARASHI&リーのBGIと対戦した。
現れたXは愛鷹。両腕ラリアットを連発してBGIをなで斬りにするなど大暴れを見せた。The Sickはリーに集中砲火を浴びせ、リーが延髄斬りで岩崎に反撃しても、恵一がマンハッタンドロップでもん絶させる。それでもリーがコルバタで打開すると、大門寺につないだ。
ダイビングラリアットを放った大門寺は岩崎にフライングラリアットを発射。愛鷹が割って入ってもARASHIがダイビングボディアタックで場外に蹴散らし、プランチャで突っ込む。孤立した木下に大門寺が串刺しラリアット、ARASHIがトラースキックを見舞うと、大門寺がエルボードロップ、ARASHIがその場飛びムーンサルトを投下した。
BGIは渡辺が恵一を翻ろうし、ドロップキックを放ったが、愛鷹が飛び込んでラリアットで鎮圧。恵一がトラースキック、岩崎がミドルキックを見舞ったものの、愛鷹と恵一の合体技が不発に終わると、愛鷹のラリアットが恵一に誤爆してしまう。すかさず渡辺が「フォー!」と奇声を上げながら恵一を丸め込んで3カウントを奪った。
The Sickが新メンバーとして愛鷹を投入したものの敗戦。試合後、マイクを持った恵一は「今日はよ、たまたま息が合わなくて、この私利私欲にあふれた街・五反田のせいでたまたま負けちまった」と不満タラタラに切り出すと、「あらためて紹介する。俺らのX、そしてこのGLEATに怒り、憎しみ、妬みがあふれ返っている男、そして佐藤には目がない男、愛鷹亮だ!」と紹介した。
ところが愛鷹は「怒り、憎しみ、そんなもんねえよ! 俺はGLEATを愛してるんだよ! こんなに退団した選手をよくしてくれる団体、他にあるか? 実際にここに、このリングに俺が立ってるのがGLEATだよ。Sickっていうけど、俺メチャクチャ元気だからな。ポジティブだし」とまさかの反発。かと思えば「でもこのSickの自由な感じ、そこだけは共感できるよ」とし、「GLEATをぶっ壊すとか、そんなもん愛を持ったうえでやるんだったらいいけどな。頭の中に置いとくよ」と言い放った。
恵一のみならず、観客も発言の意味を理解できていない中、愛鷹は「こんな空気ですけど、ここからまたさらに熱い試合が待ってるので、締めさせてくれ、逃げさせてくれ。もう無理だ」と困惑。「じゃあ、いきますよ。後半戦もみんなで一緒にGLEATしようぜ!」と強引に中締めしてリングを降りた。
そしてバックステージで恵一が「仕事与えてやったんだ。GLEATに戻らせてやったのに」と不満をぶつけると、愛鷹は感謝しつつ「聞いてないから。Sick入るなんて」と告白。どうやら当日になってThe Sickの新メンバーであることを知らされたようだ。「Sickって名前、俺には合わないんじゃないかな? 俺メチャクチャ元気だしさ」とは言いながらも、愛鷹は「でも楽しめたから」とまんざらでもない様子だった。
【試合後の恵一&岩崎&木下&愛鷹】
▼愛鷹「久しぶりにGLEATの五反田、呼んでもらったけど、来てみたらまさかのSickってことでね。せっかく呼んでもらったから、試合だけはやりますよ。Sickって名前、俺には合わないんじゃないかな? 俺メチャクチャ元気だしさ。でも楽しめたから。プロレス楽しいなあって」
※恵一&岩崎&木下が遅れて戻ってきて
▼恵一「待て待て待て。愛鷹に仕事与えてやったんだ。GLEATに戻らせてやったのに」
▼愛鷹「それはメチャクチャ、ホントにありがとう。ただ、聞いてないから。Sick入るなんて」
▼恵一「おいおい、Sickだろ」
▼愛鷹「聞いてない、聞いてない」
▼木下「これが愛鷹亮か? どうすんだよ?」
▼愛鷹「当日まで知らないし…」
▼恵一「仕事やらねえぞ! お前このヤロー」
▼愛鷹「まあ、Sickいいんじゃない」
▼岩崎「どっちだよ?」
▼木下「考え直そう」
▼恵一「五反田が悪い、五反田が!」
※恵一&岩崎&木下が先に去る
▼愛鷹「早く帰ろ」

