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「できる、できないじゃない。やるか、やらないか」日本代表が“最高の景色”を見るために絶対必要なものは?中山雅史が力説!計30分、とんでもない熱量。迫力のあまり…

「できる、できないじゃない。やるか、やらないか」日本代表が“最高の景色”を見るために絶対必要なものは?中山雅史が力説!計30分、とんでもない熱量。迫力のあまり…


 元日本代表の中山雅史氏が7月18日、「三井不動産SAMURAI BLUE 3D EXPERIENCE Presented by SAISON 日本代表OBトークショー」に出席した。

 ゴンの愛称で知られる58歳のレジェンドは、森保ジャパンの軌跡を描いた3D映像が流れた後に登場。すると「今、僕も3Dですから。生です」と言い放ち、早速来場者の爆笑をかっさらった。

 30分に渡ってマシンガントーク。ペットボトルの水に全く口をつけず、熱弁を続けたなか、来場者から「日本代表が4年後以降に『最高の景色』を見るために絶対必要なものは?」と問われた際には、「当然、チームのため、チームとして戦うところは日本の良さだと思います。それぞれを尊重するところもそうですけれども、個の力をもっと上げていかなければいけない」と要求。次のような考えを示した。
 
「1人でドリブルで突破していく、色んなテクニックを駆使したりする分かりやすいところもそうなんですけれど、相手が取りに来た時にガッと堪えて球際で強さを発揮する。相手に奪われないなかでしっかりと味方の動きを見極めて、ボールを繋いでいけるか。状況判断ですよね。ボールをもらう前にそれだけの状況判断ができるのか、そこから予測してポジションを取れるのか、プレーに活かしていけるのかを、もっともっと高いレベルで、ハイスピード、高強度の中で植え付けていけるか。

 自覚を持って日々のトレーニング、試合を戦い抜いていけるか。1つ1つにこだわるんです。1歩にこだわる。1つのプレーにこだわる。1つのシュートにこだわる。やり続けることによって自分の力になることを考えたら、やはり1つ1つのプレーを疎かにしちゃいけない。もっと高めなければ勝てないとなったら、やるしかないでしょ。できるできないじゃないんですよ。やるかやらないかなんですよね。しっかりと覚悟を持って、日々暮らしていけるかが勝負かなと僕も思っています」
 
 とにかく物凄い熱量。迫力満点で語るあまり、腕がペットボトルに触れ、倒してしまう一幕もあった。エネルギー全開のゴン中山氏は、来場者に向けて「皆さんの思い、情熱が、選手の身体を動かしてくれている」「今回のワールドカップは残念な結果に終わってしまいましたけれど、まだ次の2030年がある。その先に34年、38年があるんですよ。皆さんが生きれば生きるほどワールドカップを体感できるんです。皆さん健康長寿でいきましょう」と訴えた。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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