スマックダウンが現地時間17日、ニューヨーク州オールバニで行われ、翌日の『サタデーナイツ・メインイベント』でグンター&サミ・ゼインがCMパンク&コーディ・ローデスに勝利した場合、『サマースラム』での統一WWE王座戦がこの4人によるフェイタル4WAY戦に変更されることが決まった。
王者・パンクにコーディが挑戦する統一WWE王座戦が8・1&2『サマースラム』で行われる。この決定を受けてグンターが先週、自身の同王座挑戦をアピールしたものの、ニック・オールディスGMに却下され、7・18MSG大会『サタデーナイツ・メインイベント』でゼインと組んでパンク&コーディとの対戦が組まれた。これにグンターは激怒。胴締めスリーパーでオールディスGMを絞め落とす暴挙に出た。
この日のオープニングにグンターが登場。「スマックダウンに移籍してから不当な扱いばかり受けてきた。王者は俺であるべきだが、ニックのせいで俺は王座を獲れない」などと不満をぶちまけた。そこへやってきたのがロウのアダム・ピアースGM。「彼は絞め落とされる前に条件を言おうとしていた。お前とサミが勝てば二人ともサマースラムで王座戦だ。つまりフェイタル4WAYだ」とオールディスGMの意向を代弁した。
そこへコーディがやってきた。7・6ロウでグンターの襲撃を受けて統一WWE王座挑戦をぶち壊されているコーディはグンターにパンチを連打。「いい加減にしろ! いい条件が付いてよかったな。車のドアで俺の頭を蹴りやがって。ボコされないとでも思ったか? サタデーナイツ・メインイベントで勝つのは俺とCMパンクだ」と通告すると、「だが、今夜はスマックダウンだ。準備万端なんだろ? 俺とお前でシングル戦だ」と要求。メインで両者の一騎打ちが行われることになった。
先入場のグンターが現れると、コーディが背後から襲撃。実況席に叩きつけた。ゴングが鳴ると、コーディカッターを狙うコーディをグンターが場外に突き落として反撃。キチンシンクを連発し、胸板にチョップを振り下ろす。コーディもコーディカッターで逆襲。高速パワースラム、ディザスターキック、コーディカッターの波状攻撃を浴びせた。
グンターもクロスローズを阻止して逆水平で反撃。コーディの左足を鉄柱に叩きつけるなど徹底攻撃して破壊にかかった。次期挑戦者・コーディのピンチに統一WWE王者・パンクが登場。グンターは見せつけるようにお株を奪うGTSの構えに入ったが、阻止したコーディはラリアットを相打ちに持ち込む。それでもグンターはパワーボムで豪快に叩きつけ、逆片エビ固めで左足を絞め上げた。
パンクがゲキを飛ばす中、コーディは耐え抜き、串刺しフロントハイキックをかいくぐって右足を蹴り上げる。ドラゴンスクリューからの足4の字固めとお返しとばかりに足攻めを展開した。ここでゼインが現れ、リング下のパンクを襲撃。何度も殴りつけ、実況席に投げ飛ばす。気づいたコーディがトペスイシーダでゼインに突進。ゼインも鉄柱に叩きつけてやり返し、反則裁定が下された。
お構いなしのグンターは実況席へのパワーボムを狙ったが、パンクがダイビングラリアットを放って阻止。グンターと激しく殴り合う。コーディはゼインをリングに上げたが、そこへパンクとグンターもやってきて大乱闘に発展。レフェリー、スタッフ勢によって引き離されたが、翌日のタッグ対決ヘ向けて遺恨を深めた。
今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

