
W杯3決は壮絶な打ち合い。計10発。フランスが0-4から猛烈な反撃、イングランドはサカのハット達成などで6-4逃げ切り
北中米ワールドカップで現地7月18日、3位決定戦でフランス代表とイングランド代表がマイアミ・スタジアムで対戦している。
開始3分、いきなり試合が動く。敵陣でパスカットしたイングランドのデクラン・ライスがそのままドリブルで持ち運び、狙いすましたミドルを突き刺した。
さらにマーカス・ラッシュフォード、エベレチ・エゼが惜しいシュートを放つなど、立ち上がりはイングランドが押し気味に試合を進める。
18分にはイングランドが追加点を奪う。ライスの左CKからエズリ・コンサがヘディングシュートを流し込んだ。
フランスは相手ゴールに迫るものの、イングランドの手堅い守備をなかなか崩し切れない。22分、キリアン・エムバペのミドルは枠を外れる。
37分にイングランドがリードを広げる。波状攻撃から最後はサカが押し込んだ。45+1分には、エゼのスルーパスに反応したサカが確実にフィニッシュ。試合はイングランドの4点リードで折り返す。
迎えた後半、48分にフランスが1点を返す。マイケル・オリーセのアシストからエムバペがダイレクトシュートを決める。
エムバペはこれで今大会通算9点目をマーク。得点ランキングでリオネル・メッシ(アルゼンチン代表)をかわして単独トップに躍り出る。W杯通算では21点目でメッシに並んだ。
54分にはエムバペの縦パスに走り出したブラッドレー・バルコラが鋭いシュートを叩き込み、フランスが2点目をゲットする。
66分にはエムバペが、オリーセとのワンツーから自身2点目を挙げる。今大会10点目のゴール。W杯通算でも22点目でメッシを抜いた。
守勢に回る時間が長いイングランドだが、機を見て前に出てチャンスを創出する。
85分にはジェド・スペンスが敵陣ボックス内で倒されてPKを獲得。これをサカが仕留め、ハットトリックを達成する。
終了間際にはデンベレのゴールでフランスが再び、1点差に詰め寄る。今度はイングランドがジュード・ベリンガムのゴールで突き放す。試合はそのままタイムアップ。イングランドが6-4で競り勝った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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