『サタデーナイツ・メインイベント』が現地時間18日、ニューヨーク州ニューヨークシティのマジソン・スクエア・ガーデンで行われ、統一WWE王者CMパンク&コーディ・ローデスとグンター&サミ・ゼインが激突。スマックダウンのニック・オールディスGMの介入によってグンターが敗れ、サマースラムでの統一WWE王座挑戦権を逸した。
8・1&2『サマースラム』で王者・パンクにコーディが挑戦する統一WWE王座戦を控える中、グンターが真夏の祭典での同王座挑戦を要求した。が、オールディスGMが却下。この日、グンター&ゼインとパンク&コーディのタッグ対決を組んだ。これに激怒したグンターはオールディスGMをスリーパーで絞め落とす暴挙を働いたが、この一戦に勝利すればサマースラムでの王座戦がこの4人によるフェイタル4WAY戦に変更される条件が付帯されていたことが前日のスマックダウンで明らかとなった。
コーディ、パンク、グンター、ゼインの順で登場し、開始のゴングが鳴った。サマースラムでの挑戦権を得たいグンターは序盤からパンクに逆水平を連発して圧倒。バックドロップの体勢からバリケードに投げつける荒技も敢行した。ならばとコーディが高速パワースラム、ディザスターキックの猛攻。加勢にコーディカッターを決めると、場外のゼインにはトペスイシーダで突っ込んだ。
止まらないコーディはグンターにスーパーコーディカッターをさく裂。一気にクロスローズの構えに入ったが、グンターが決めさせず。代わったゼインがブルーサンダーでコーディを叩きつけたが、ヘルヴァキックはコーディが回避。タッチを受けたパンクがダイビングラリアット、ダイビングエルボードロップなどの猛攻で挽回し、アナコンダバイスで捕らえると、コーディも足4の字固めでグンターを分断した。
もがきながらもグンターがパンクにサミングを決めてゼインを救出。ゼインがコーナーへのエクスプロイダーを敢行し、ヘルヴァキックを叩き込むと、次の瞬間、コーディがクロスローズをさく裂。ならばとグンターがショートレンジラリアットを振り抜いたが、パンクがGTSをお見舞い。4人が倒れ込んだ。
終盤、グンターがパンクとコーディを鉢合わせにし、スリーパーでパンクを絞め上げたが、コーディがクロスローズで鎮圧。ゼインがカットに飛び込んでも、パンクがGTSで返り討ち。孤立したグンターだったが、コーディが放ったディザスターキックをパンクに誤爆させ、統一WWEベルトでコーディの顔面を殴打。パワーボムで豪快に叩きつけたが、オールディスGMがレフェリーを場外に引きずりおろして3カウントを入れさせず。ベルトでグンターの顔面を殴打した。すかさずパンクがGTSをぶち込むと、大の字となったグンターの上にコーディを乗せて3カウントが入った。
パンク&コーディがグンター&ゼインに快勝。この結果、サマースラムの統一WWE王座戦は予定通りパンクとコーディの間で争われることになった。

