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【新日本】大荒れ乱入合戦も…成田が左肩攻め完遂でニューマン狩り

【新日本】大荒れ乱入合戦も…成田が左肩攻め完遂でニューマン狩り

『G1 CLIMAX 36』北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)(2026年7月19日)
Bブロック公式戦 ○成田蓮vsカラム・ニューマン×

 お互いのセコンドが乱入し合う大荒れの展開となったものの、成田が左肩攻めを完遂してニューマン狩りに成功。今G1で初勝利を手にした。

 6・14大阪城ホール大会で成田はウルフアロンに敗れてNEVER無差別級王座から、ニューマンは辻陽太に敗れてIWGPヘビー級王座からそれぞれ陥落。再浮上すべくG1に臨んだ。ニューマンは開幕戦で上村優也に勝利したが、成田はOSKARにレフェリーストップ負け。大事な2戦目でユニットのリーダー同士によるシングル初対決に挑むことになった。

 序盤から場外戦でやり合うと、成田はセコンドについたHOUSE OF TORTUREのディック東郷に介入させて、パイプイスでニューマンを殴打。観客席にも放り投げると、ニューマンが痛めている左肩に照準を合わせ、ラフファイトとテクニックを活かして狙い撃ちにした。

 ニューマンはなんとか反撃に出ると、場外戦では先ほどのお返しとばかりに、成田の顔面をイスごと蹴りつける。リングサイドに座らせると、UNITED EMPIREのゼイン・ジェイが東郷の介入を阻止。その東郷を飛び越えたニューマンはイスに座る成田をドロップキックで蹴り飛ばした。

 成田はロープを使って左肩を再び絞め上げるも、ニューマンはハイスピードの裏の読み合いから飛びつき、胴絞めスリーパーで絞め上げる。ここでゴングが打ち鳴らされるが、これは成田がギブアップしたわけではなく、東郷の偽装工作。思わず技を解いてしまったニューマンに対し、成田がチキウイングアームロックで絡みつく。すると、またもゴングが鳴るが、これはジェイの仕業。今度は成田が技を解いてしまった。

 スキを突いたニューマンはプリンスズカース、KISS THE CROWN(ラリアット)と大技ラッシュで成田を追い詰める。だが、成田も抵抗し、レフェリーを巻きこんで無法地帯になると、東郷がパウダー攻撃で介入。成田は金的攻撃からダブルクロスで叩きつけた。

 勝負あったかと思われたが、今度はジェイがレフェリーのカウントを妨害して乱入。東郷もリングインしてジェイを排除し、スポイラーチョーカーでニューマンを蹂りんすると、成田&東郷のマジックキラーがさく裂した。レフェリーがリングに戻るのに時間がかかったため、3カウントは奪えなかったものの、成田はダイブ式ジャンピングアームブリーカーを決めると、最後は変型羽根折り固めでギブアップを奪った。

 左肩攻めを完遂させた成田が今G1で初白星。海野翔太からの不戦勝を合わせて、2勝目を獲得した。一方、敗れたニューマンの肩のダメージは深刻で、今後の公式戦にも影響が出そうだ。

 成田はノーコメントだったものの、ニューマンはコメントを発表。「俺はガイジンエースになるためにここにいる。それを証明している」と強気の姿勢を崩さず、肩を指差して「しかし、これは問題になりそうだな」とこぼしながらも、「そんなことクソくらえ。オレは最高の存在だ」と言い張った。

 成田の次戦は7・26大田区大会でのHENARE戦に。一方、ニューマンは7・22長岡大会でザック・セイバーJr.と激突する。

【ニューマンの話】「まだ終わってない。変革の時だ、なんて言うつもりはない。だって俺が変化を作ってきたんだから。このクソな団体で、俺だけが違いを生もうとしているんだ。新しいことをしようとしている。昔ながらのクソみたいな型じゃなくてな。俺はガイジンエースになるためここにいる。それを証明している。(※肩を指して)しかし、これは問題になりそうだな。でもな、そんなことクソくらえ。俺は最高の存在だ」

※成田はノーコメント

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