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【新日本】GLOBAL王者・ゲイブがOSKAR返り討ちで初日 ウルフ戦へ挑発三昧「このデブ野郎」

【新日本】GLOBAL王者・ゲイブがOSKAR返り討ちで初日 ウルフ戦へ挑発三昧「このデブ野郎」

『G1 CLIMAX 36』北海道立総合体育センター 北海きたえーる(札幌市)(2026年7月19日)
Bブロック公式戦 ○ゲイブ・キッドvsOSKAR×

 OSKARが規格外のパワーを発揮して暴れ回ったものの、最後はGLOBAL王者のゲイブが返り討ちにして、今G1で初日を迎えた。

 GLOBAL王者・ゲイブは前日の札幌大会が初戦となったが、ドリラ・モロニーに逆転負け。いきなり出鼻をくじかれる形となった。一方、出場者決定戦から勝ち上がり、初のG1出場を決めたOSKARは開幕戦となった7・12シカゴ大会で成田蓮からレフェリーストップ勝ちを奪い、白星発進を果たした。

 ともに2戦目となる今大会では元BC WAR DOGS対決が実現。今やAEW所属の外敵となったゲイブはこの日もGLOBAL王座のベルトを会場に投げ捨て、ブーイングを浴びた。

 試合が始まるとゲイブはビンタを連発。OSKARの反攻をものともせずにラリアットを振り抜いた。背中に手形がつくほど後列なチョップを受けて怒りをあらわにしたOSKARは、ヒップトスやボディスラムで豪快にぶん投げると、場外でも痛めつける。ゲイブは噛みつき攻撃で暴走し、パイプイスを手にするが、OSKARはイスごとフロントハイキックで蹴り飛ばした。

 ゲイブは生ヒザ式ランニングニーでOSKARの動きを止めると、観客席に向けてツバを吐いてブーイングを浴びる。頭突きやビンタをしつこく連打すると、振り返り式ラリアットを狙うが、OSKARは長身を活かしたショルダースルーで迎撃。躍動感溢れるギロチンドロップを落とすと、チョークスラムで叩きつけた。そして、ナイトメアホールドに捕らえる。

 ゲイブはバックドロップでぶん投げて脱出。エルボーをねじ込むと、強引にパイルドライバーで突き刺す。OSKARはすぐさま鬼の形相で立ち上がり、ネックハンギングに捕獲。しかし、逃れたゲイブもエルボーやナックルパンチを次々と浴びせると、またもパイルドライバーで突き刺して3カウントを奪った。

 OSKARが規格外のパワーを発揮したものの、最後はゲイブがパイルドライバー2連発で勝利。今G1で初日を迎え、海野翔太からの不戦勝を加えて2勝目となった。ゲイブはGLOBAL王座のベルトを腰に一旦巻いたものの、それを投げ捨てて、実況席のタイチを挑発。またもベルトを放置して、リングを去っていく。入場ゲートに次戦の7・22長岡大会で対戦するウルフアロンのイラストを見つけ、そこに腰を押しつけて挑発した。

 「OSKAR、お前なんか最初から相手になってなかったんだよ。俺は学生の頃から伝説なんだ。今日もお前に格の違いをきっちり教えてやった。このガキが。たっぷり教育してやったよ」と試合を振り返ったゲイブは、ウルフ戦に言及。「カート・アングルは首を骨折したままオリンピックで金メダルを獲った。お前はそのデカい腹で獲っただけだろ、このデブ野郎」とバッサリ斬り捨てると、「ここはプロレスだ、この野郎。柔道で何人倒したなんて知るか。格闘家を何人倒したなんて、どうでもいい。くたばれ」と挑発してみせた。

【ゲイブの話】「また取り返してやるよ。オスカー・ルーブ! オスカー・ルーブ!そのローションでも股に塗ってとっとと失せろ!俺は学生の頃から伝説なんだよ。オスカー、お前なんか最初から相手になってなかったんだよ。俺は学生の頃から伝説なんだ。今日もお前に格の違いをきっちり教えてやった。このガキが。たっぷり教育してやったよ。(※日本語で)オスカー、スゴイ スピリットネ! アメージング! ココロ、メッチャ、ツヨイナー! (※英語に戻り)くだらねえ。失せろ、この負け犬。お前がリングで向かい合ったのが、本物の“将軍"だ。それに、お前の相方も文句があるなら出てこい。あいつ、俺の技も、俺の仕草も、何から何まで全部パクってやがる。ギアまでストリート気取りかよ。あいつもくたばれ。あいつの親のケツでも舐めとけ。お前ら全員クソ食らえ。このゴマスリ兄弟め。次は誰だ? おい、カート・アングルは首を骨折したままオリンピックで金メダルを獲った。お前はそのデカい腹で獲っただけだろ、このデブ野郎。ここはプロレスだ、この野郎。柔道で何人倒したかなんて知るか。格闘家を何人倒したかなんて、どうでもいい。くたばれ、アロン。アロン・“ウーフ"名前はアロン・“ウーフ"だって? みんなが『ウーフ』って呼んでるな。お前も親のケツでも舐めてろ。俺こそがGOAT(史上最高)。G.K.G.K.こそ、史上最高だぜ」

【OSKARの話】「今のレスラーたちは……寄生虫のようだ。好き勝手に振る舞って、何ひとつ敬意を払わない。頭の中にあるのは、自分、自分、自分、それだけだ。あいつらは、このリングが何のためにあるのかなんて考えちゃいない。ここにいる資格なんてない。だから、何かを変えなきゃいけない。この流れを止められないなら、この会社は終わりだ。問題は、どこから来たかじゃない。あいつらを育てたシステムそのものだ。レスリングのやり方なんかの話じゃない。問題はもっと根深い。結局は欲だ。会社の強欲だ。自分、自分、自分……それしかない。それ以外は何もない。本当は、みんなで一緒につくっていくべきなんだ。ファンが何を求めているのか、俺には分かってる。俺自身が何を求めているのかも分かってる。でも、あいつらは自分たちが何を求めているのかすらわかっていない。あるのは、むき出しの強欲だけだ」

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