
「情けない」「監督が気の毒」フランス代表の“姿勢”に痛烈批判。仏OBが怒りの提言「私が期待していたのは…」【W杯】
元フランス代表MFでサッカー解説者のジャン=ミシェル・ラルケ氏が、母国代表に厳しい言葉を投げかけた。フランスメディア『RMC Sport』が報じている。
フランス代表は現地7月18日に行なわれた北中米ワールドカップの3位決定戦でイングランド代表と対戦。前半だけでまさかの4失点を喫し、0-4で折り返す苦しい展開となった。後半は反撃に転じて二度、1点差まで詰め寄る意地を見せたものの、最終的には4-6で敗れた。
試合翌日、ラルケ氏はRMC Sportの番組で「情けない」と切り捨て、「ディディエ・デシャン監督は選手たちを見限っていたのではないか」と痛烈に指摘。今大会限りで退任する指揮官については、「彼は必ずしも信頼に値しない人々を信頼し、その見返りを得られなかった。気の毒に思った」と擁護する一方で、選手たちの姿勢を問題視した。
「選手たちは準決勝で敗れ存在感を示せなかったのなら、失望している場合ではない。謙虚でありつつ、リベンジに燃える姿勢が必要だ。私が期待していたのは、試合に真剣に向き合う選手たちだった」
デシャン監督の功績は評価しつつも、ラルケ氏はフランスサッカー連盟にも改革を要求。「サイドバックの育成や中盤の再建に本気で取り組まなければならない。まだ軌道修正する時間は残されている。フランスサッカー連盟は今こそ立ち直るべきだ」と訴え、危機感を露わにした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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