7月19日、小倉競馬場で行われたG3・小倉記念(芝2000m)は、格上挑戦のゼンダンハヤブサが重賞初制覇。1番人気のジョバンニは2着に敗れた。また、9歳馬エヒトは向こう正面で大きく失速して競走中止となっている。
【動画】格上挑戦ゼンダンハヤブサがV…小倉記念小倉記念、勝利ジョッキーコメント
1着 ゼンダンハヤブサ
酒井学騎手
「ずっと乗せて頂いていた馬なので重賞を勝てたのはとても嬉しいです。最近は1600mを使っていたので2ハロン伸びる分、折り合い面は気をつけていて、馬も対応してくれました。絶好枠を引けたなと思いましたし、枠を活かすような競馬でと思っていました。向こう正面では噛むような部分もありましたが、宥めたらリラックスしてくれました。押し上げたいところで前との距離も無理なく詰めていってくれて、直線の手前では手応えを感じていました。小倉でまたこうして重賞を勝てたのは嬉しいです。まだ年齢的にも若い馬で、距離の幅も広がりましたし、まだまだステップアップ出来る部分はいくつもあると思います。皆さんの温かい声援が支えになっていますし、まだまだ続く夏競馬の応援よろしくお願いします」
レース結果、詳細は下記のとおり。
7月19日、小倉競馬場で行われた11R・小倉記念(G3・3歳上オープン・ハンデ・芝2000m)は、酒井学騎乗の10番人気、ゼンダンハヤブサ(牡4・栗東・橋田宜長)が勝利した。1/2馬身差の2着に1番人気のジョバンニ(牡4・栗東・杉山晴紀)、3着に6番人気のレーゼドラマ(牝4・栗東・辻野泰之)が入った。勝ちタイムは1:58.0(良)。
2番人気で川田将雅騎乗、ガイアメンテ(牡5・栗東・須貝尚介)は、4着敗退。
今村聖奈騎手のノーランサンライズは着外
酒井学騎乗の10番人気、ゼンダンハヤブサが52kgの軽量を生かし、格上挑戦で重賞初制覇を飾った。道中は内々を立ち回り、終始ロスのない追走。直線ではばらけた馬群の間を縫うように伸び、1番人気ジョバンニを退けて先頭でゴールした。今村聖奈騎手騎乗のノーランサンライズは、直線で伸び切れず着外。なお、9歳馬のエヒトは向こう正面で失速し、競走を中止している。
ゼンダンハヤブサ 18戦4勝
(牡4・栗東・橋田宜長)
父:スマートオーディン
母:オーガストウェイ
母父:アグネスタキオン
馬主:小濱正智
生産者:スカイビーチステーブル
【全着順】
1着 ゼンダンハヤブサ 酒井学
2着 ジョバンニ J.コレット
3着 レーゼドラマ 松若風馬
4着 ガイアメンテ 川田将雅
5着 ナムラエイハブ 田山旺佑
6着 ジーティーアダマン 松山弘平
7着 トータルクラリティ 国分優作
8着 ウエストナウ 高杉吏麒
9着 タガノアビー 幸英明
10着 マイネルメモリー 菱田裕二
11着 サフィラ 西村淳也
12着 ケイズレーヴ 渡辺竜也
13着 カネフラ 富田暁
14着 コパノサントス 藤懸貴志
15着 カエルム M.デムーロ
16着 ノーランサンライズ 今村聖奈
17着 テーオーソラネル 田口貫太
競走中止 エヒト 吉村誠之助

