ワッグル編集部員が気になるギアを、コースをレポート。率直な生の声を参考に、みなさんも打ってみて、回ってみて!
【ピン】s259 ウエッジ

単品ウエッジは、構えたときの顔、打感の好みや自分に合ったソール形状を選ぶのは当然として、私が次に重要視するのは“スピン量”です。スピンに関しては「増える」「効く」の性能はどのメーカーにも搭載されていますが、大事なのはマットの上からやいいライから打ったときではなく「悪状況でどうなるか」だと思います。
その点でピンのウエッジはだいぶ前から深いラフ、朝露、雨天などのライからでもスピンが極端に減らないことを追求していましたが、新作の「s259」はこれまでを上回る“どこでも強スピン” 。「濡れたときに摩擦係数がピークを迎えるように設計」とは、着眼点がじつにPINGらしいですね。
試打はコース内のリアルコンディションから。あえて悪条件、難ライから打ってみましたが、スピンが効いて止まる。私程度の腕前でも振り幅が大きくなり、スピードとパワーが上がるとスピン量の違いを顕著に感じますが、あきらかに“強スピン”ですね。
あらためて、なぜスピン量が大事かというと、我々一般アマチュアはスピンが効いて止まる球を打つと、方向性が悪かろうが距離が合わなかろうが同伴者に「うまい!」といわれるんですよ(笑)。その満足感と優越感を味わえるのがこのウエッジですね。
SPEC
●ヘッド素材/8620カーボンスチール
●ロフト角/46、48、50、52、54、56、58、60度
●ソールタイプ/S、W、B、H、T、Eグラインド
●価格/3万3000円~
リアルコンディションで“強スピン”を追求!

2025年の後半は不慮の事故で額から血を流したり、飛び石でクルマのフロントガラスにヒビが入ったり、病気して手術・入院したりとさんざん……。でも、人間万事塞翁が馬。体調がよくなり復活してからの今年のラウンドは、いきなり人生初のホールインワンでも出ないかと密かに期待している。
いかがでしたか? みなさんもぜひ、手に取ってみてください。
●問い合わせ/ピンゴルフジャパン
https://clubping.jp

