
「プレバンガンプラ総選挙2026」中間発表第1位「MG 1/100 Ex-Sガンダム/Sガンダム(タスクフォースα Ver.)」(BANDAI SPIRITS) (C)創通・サンライズ
【画像10枚】「プレバンガンプラ総選挙2026」中間結果トップ10をカウントダウン!
再販即完売繰り返し…連覇にも現実味?
バンダイスピリッツは2026年7月15日、ユーザー投票企画「プレバンガンプラ総選挙2026」の中間結果を発表しました。同企画は、プレミアムバンダイ「ホビーオンラインショップ」にて2009年以降に発売された、のべ約750点の「プレバンガンプラ」から「BEST of プレバンガンプラ」を決めるというもの。投票期間は7月23日15時まで、最終結果の発表は7月30日が予定されています。
中間結果の顔ぶれを見ると、1位に輝いたのは「MG 1/100 Ex-Sガンダム/Sガンダム(タスクフォースα Ver.)」でした。同機は2025年の「ガンプラ総選挙」最終結果でも1位に輝いています。以下2位「MG 1/100 ガンダムヘビーアームズ改 EW」、3位「MG 1/100 νガンダム HWS Ver.Ka」と続き、いずれも2025年の3位、7位と上位ランカーでした。
本企画の趣旨は、あくまで「ガンプラ」としての人気投票です。加えて、上位入賞したものは再販されるかも、とのことで、「コレが好き」というよりも「コレが欲しい」という、いわば市場の需要を反映したランキングといえるでしょう。
そうした観点からいえば、2025年の第1位「MG 1/100 Ex-Sガンダム/Sガンダム(タスクフォースα Ver.)」は、結果を受けて再販されたにもかかわらず今回も首位ということであり、つまり需要に対する供給が少なかった結果と考えられます。
確たる証拠はないものの、「結局転売ヤーの餌食になったのでは」との見方もあるようです。企画趣旨から、上位ランカーが「確実に売れる」ことは間違いなく、彼らにしてみれば「わかりやすい狙い目の商材」ということになるのでしょう。
さておき、主催側もこの事態に思うところがあったのか、中間発表のあった7月15日(水)にプレミアムバンダイにて、同商品の再販を実施しています。このままいけば2連覇となりそうですが、それは上記のように「市場の需要を満たせなかった結果」という側面もあって決して手放しで褒められるものではないため、人気の沈静化を計ったとの見方もできそうです。無論、瞬殺でした。
同様に「HG 1/144 IIネオ・ジオング(ナラティブVer.)」は2023年に再販されたものの、その後も2024年に10位、2025年に6位、そして2026年の中間結果でも8位と、トップ10圏内に居座り続けています。これもまた需要に供給が追いついていない事例と見ることができるでしょう。
一方で、2025年の総選挙で5位に入った「HG 1/144 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ機)」は、直近である2026年6月に再販されたことも影響しているのでしょうか、今回の中間結果ではトップ20圏外となっています。Ex-SやIIネオ・ジオングとは対照的に、再販によって需要がある程度、満たされた例といえそうです。
最終結果の発表は2026年7月30日が予定されています。中間結果と同じ顔ぶれがそのまま上位を守るのか、それとも終盤で票が動くのか、注目したいところです。
