NMB48が7月18日、大阪・Zepp Osaka Baysideで「NMB48 SUMMER PARTY 2026」と、安部若菜の卒業コンサート「そして最後のページには」を開催した。
夜公演では、自身の25歳の誕生日を迎えた安部の卒業コンサートを実施。安部は2018年の「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でNMB48チームNに指名され、ドラフト3期生として加入した。
2020年に正規メンバーへ昇格し、24thシングル「恋なんかNo thank you!」で初選抜入り。グループ活動と並行して小説を執筆し、2022年に発表した「アイドル失格」はドラマ化、コミカライズもされた。
【写真】25歳の誕生日に淡いグリーンの卒業ドレスを披露し、8年半のアイドル活動を支えたファンへ感謝を伝えた安部若菜コンサートは、安部が卒業コンサートとアイドルの前髪をかけた謎かけを披露して開幕。「恋なんかNo thank you!」などを歌唱した後、同期の塩月希依音、泉綾乃とアイドルへの憧れや加入当時の思い出を振り返った。
「青春テトラポット」では、泉に加え、卒業生の川上千尋、上西怜、山本望叶が登場。同曲は安部の小説「アイドル失格」のドラマ版で結成されたアイドルグループ・TETRAの楽曲で、安部を加えた5人で初めて披露された。
「永遠より続くように」では、安部が憧れのアイドルとして名前を挙げていた市川美織がゲスト出演。2人でレモンのかぶり物を身に着け、安部が「フレッシュレモンになりたいねん!」と大阪版のキャッチフレーズを披露した。
アンコールでは、安部が淡いグリーンの卒業ドレス姿で登場。若菜色に近い色を希望したと明かし、卒業コンサートとドレス姿をファンに見せる夢がかなった喜びを伝えた。
卒業メッセージでは、ファンの言葉や応援が自信につながったと振り返り、「皆さんとの思い出が1ページ1ページ埋まっていって、この8年半を振り返ったら本当に輝いていて、青春だったなと思います」と感謝した。
卒業後は小説をさらに書きたいという夢を追いかけると表明。安部の卒業公演は、8月4日にNMB48劇場で行われる「天使のユートピア」公演となる。
同日の昼公演「NMB48 SUMMER PARTY 2026」では、夏らしい新衣装で「イビサガール」「僕が負けた夏」「ナギイチ」などを披露。11期生は、最新シングル「初めてのオール」に収録された楽曲「卵の女王様」を初披露した。
アンコールでは、渋谷愛紗南、田中ミリア、宮崎紗衣、山口美桜の正規メンバー昇格を発表。これにより、10期生全員が正規メンバーとなった。
さらに、NMB48の12期生オーディションと、10月17日、18日に大阪・オリックス劇場で開催する「NMB48 16th Anniversary LIVE」も発表された。
キャプテンの塩月は、大阪城ホールでの単独ライブを目指す思いを語り、坂田心咲は「NMB48のセンターに立ちたいです!」と宣言。グループを引っ張る存在になりたいと力強く決意を伝えた。

