ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているケニア人(カンバ族)のチャオスだよ。
この前、ポテトを食べに「Lee Pick Hotel(リーピックホテル)」というレストランへ行ってきた。
お店に着くと、店員さんたちがみんな、とても疲れた顔をしていたんだ。
僕は気になって、「どうしてそんなに疲れているの?」と聞いてみた。
【写真】数年前からケニアにビニール袋は無い。こういった不織布の袋に入れてくれるんだ。
すると店員さんは、「毎日お店の外に立って、お客さんを探しているんだ」と教えてくれた。
お店の前を通る人に「うちで食べませんか?」と声をかけて、お店へ案内する。それも店員さんの大事な仕事なんだそうだ。
しかも給料は歩合制とのこと。
「たくさんのお客さんを連れてくれば、そのぶんコミッション(歩合給)が増えるんだよ」と話してくれた。
僕が行ったのは夕方だったので、一日中立ちっぱなしでお客さんを呼んでいた店員さんたちは、本当に疲れているように見えた。
そして僕はポテトを注文した。
すると店員さんは、「少し待ってね」と言った。
理由を聞くと、ポテトも冷たく、揚げ油もまだ冷えていたからだそうだ。
油が温まるまで時間がかかり、ポテトができあがるまで約20分待った。
でも、その時間はまったく気にならなかった。
僕は調理している様子を見ていたけれど、とても清潔に作っていて、安心できたからだ。
できあがったポテトは熱々で、とてもおいしかった。
値段は100ケニアシリング(約110円)。
おいしいポテトだけでなく、店員さんたちの仕事の大変さも知ることができた一日だったよ。
それじゃ、また次回のカンバ通信で会おう。
クワヘリ!
執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
