7月20日、盛岡競馬場で行われた交流G3・マーキュリーカップ(ダ2000m)は、角田大和騎乗の5番人気、サンデーファンデーが鮮やかな逃げ切りを決めて重賞3勝目をマークした。1番人気ムルソーは2番手から逃げ馬をマークする位置でレースを運んだものの、最後までサンデーファンデーを捕まえるところまではいけなかった。
【レース動画】サンデーファンデーが鮮やか逃げ切り…マーキュリーCマーキュリーカップ、勝利ジョッキーコメント
1着 サンデーファンデー
角田大和騎手
「初重賞をくれたこの馬で、また改めて重賞を勝つことができて本当に嬉しいです。今日は暑い中、3連休の最終日という中で応援していただきありがとうございました。前走ムルソーが前に行って勝たれてしまったので、スタートをうまく切れればムルソーよりは前に行きたいなという意識でスタートを切りました。考えていた通りのスタートを切ってくれたので、そのあとは馬の感じでいきました。去年のこの時期ぐらいからこの馬とコンビを組ませてもらって、馬の感じやレースの組み立て方とかは、僕が1番分かっていると思って乗りました。調教は正直、最終追い切りとか1週前追い切りは毎度のことなんですけど、これ大丈夫かっていう感じの追い切りなんですけど、蓋を開けてみたら強かったなという。この馬の持ち味というか、調教は自分で管理してという感じで、賢い馬だなと思いました。サンデーファンデーはちょっと脚が最後一瞬しか使えないので、その脚の使いどころが難しかったんですけども、その一瞬の脚で離してくれたので、そのまま押し切ってくれという、ただただがむしゃらに追ってました。これからもまだまだ夏競馬中央で乗ります。来週から中京になりますので、また中京にも足を運んでいただけたらなと思います。今日はありがとうございました」
レース結果、詳細は下記のとおり。
7月20日、盛岡競馬場で行われた12R・マーキュリーカップ(Jpn3・3歳上・ダ2000m)は、角田大和騎乗の5番人気、サンデーファンデー(牡6・栗東・東田明士)が快勝した。1.1/4馬身差の2着に1番人気のムルソー(牡5・栗東・池江泰寿)、3着に3番人気のギュルヴィ(牡4・栗東・大久保龍志)が入った。勝ちタイムは2:02.3(良)。
2番人気で幸英明騎乗、テスティモーネ(牡4・栗東・大根田裕之)は、4着敗退。
マイペースに持ち込み、追撃を完封

角田大和騎乗の5番人気、サンデーファンデーが鮮やかな逃げ切りを決め、重賞3勝目をマークした。外枠から好スタートを決めると、迷うことなくハナへ。道中は後続を引きつけながらマイペースの逃げを演出し、余力十分のまま直線へ向いた。直線入り口では1番人気ムルソーが並びかけたものの、そこからもうひと伸び。二の脚で再び突き放すと、最後まで脚色は衰えず堂々と押し切った。
サンデーファンデー 29戦8勝
(牡6・栗東・東田明士)
父:スズカコーズウェイ
母:ファーストレディ
母父:スマートボーイ
馬主:吉澤ホールディングス
生産者:グランド牧場
【全着順】
1着 サンデーファンデー 角田大和
2着 ムルソー 坂井瑠星
3着 ギュルヴィ 武豊
4着 テスティモーネ 幸英明
5着 ドゥラエレーデ 吉原寛人
6着 ディープリボーン 石川倭
7着 リケアカプチーノ 赤岡修次
8着 ナイトオブファイア 山本聡哉
9着 サクラトップキッド 高橋悠里
10着 プリンスミノル 村上忍
11着 メイショウフンジン 酒井学
12着 タカマキファイブ 岩本怜
13着 ジョリーロジャー 山本政聡
14着 レライタム 高松亮

