ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているケニア人(カンバ族)のチャオスだよ。
今日は、最近ケニアでとても増えている屋台メシを紹介したい。
街を歩いていると、パンとゆでたまごを売っている人を本当によく見かけるようになった。今では、どの角を曲がってもいるんじゃないかと思うくらい人気なんだ。
今回買ったのは、若い男の子が売っている屋台。
大きなカゴを持っていたんだけど、中を見てびっくり。パンとゆでたまごだけじゃなく、カゴの下には炭火が入っていたんだ。
僕は気になって聞いてみた。
「どうやって作っているの?」
すると男の子は、
「家でパンとゆでたまごを用意して、このカゴに入れて持ってくるんだ。下に炭火を入れておくから、ずっと温かいまま売れるんだよ」
と教えてくれた。
さらに、途中で火が弱くならないように、予備の炭も持ち歩いていた。
なるほど、だからいつ買っても温かいわけだ。
さっそく僕も注文すると、パンを開いて真ん中にゆでたまごを入れ、
「サラダも入れる?」
と聞かれた。
もちろん、
「全部入れて!」
とお願いした。
すると、サラダに唐辛子、それからトマトソースまで入れてくれた。
できあがったパンを食べてみたんだけど……
正直に言うと、僕の口にはあまり合わなかった。
でも、ケニアではこれが大人気。
昼ごはんや夜ごはんとして食べる人も多く、街中でよく売れている。
ちなみに値段は40ケニアシリング(約44円)。
人気の理由も、作り方の工夫も知ることができた一品だったよ。
それじゃ、また次回のカンバ通信で会おう。
クワヘリ!
執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
