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【新日本】前年覇者・TAKESHITAが2連勝 非情首攻めでIceとの喧嘩マッチ制す

【新日本】前年覇者・TAKESHITAが2連勝 非情首攻めでIceとの喧嘩マッチ制す

『G1 CLIMAX 36』宮城・仙台サンプラザホール(2026年7月21日)
Aブロック公式戦 ○KONOSUKE TAKESHITAvsYuto-Ice×

 前年覇者のTAKESHITAがIceとの喧嘩マッチを制して今G1で2連勝。非情な首攻めでレフェリーストップ勝ちをもぎ取った。

 1勝1敗で並ぶ前年覇者のTAKESHITAとIceが注目のシングル初対決。開幕前の会見でも互いを意識していたが、7・19札幌大会での前哨戦では大乱闘の末に両者リングアウト決着に。TAKESHITAは「仙台、ケンカ買います」と宣言し、喧嘩マッチの様相を呈していた。

 先に入場したIceは花道中央で待ち受けると、そこに現れたTAKESHITAといきなり場外乱闘に突入。客席になだれ込んで真っ向からエルボーなどを打ち合うと、場内は騒然となる。リングに入ると、ここでようやくゴングが打ち鳴らされるが、なおも激しくやり合った。

 TAKESHITAはジャンピングニーで競り勝つと、再び観客席になだれ込み、床直撃のDDTをズバリ。首にテーピングを巻いているIceは大ダメージを負うと、必死にリングインするが、TAKESHITAは容赦なく首への一点集中攻撃を続ける。Iceも得意の蹴りで試合を立て直したものの、TAKESHITAは垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、クロスフェイスで拷問した。

 防戦一方のIceは、それでも勝ち気にエルボー合戦を仕掛けると、こん身の一撃でTAKESHITAをぐらつかせるが、首に痛みが走ってその場でうずくまってしまう。TAKESHITAはあえて「こいよ、Yuto!」と挑発。その言葉に感化されたIceは自らテーピングを引っぺがし、またもエルボー合戦になだれ込んだ。

 Iceは各種蹴りを連発するも、TAKESHITAはバックドロップ、ローリングエルボーで攻勢。意地でも倒れないIceはハイキックで起死回生を果たすと、顔面をローキックで蹴りつける。TAKESHITAのエルボーを受けても止まらず、Cruellaをぶち込んだ。

 だが、TAKESHITAもぶっこ抜き式ジャーマン、ラリアットと再び猛攻。Iceはカウント1でキックアウトして場内を沸かしたものの、壮絶なビンタ合戦からTAKESHITAはエクスプロイダー、ワガママと大技を重ねる。最後は生ヒザ式ワガママをねじ込むと、カバージョ2020(スリーパー式キャメルクラッチ)で絞め上げてレフェリーストップ勝ちを奪った。

 TAKESHITAが非情な首攻めで喧嘩マッチを制して2連勝。Iceは7・18札幌大会でのボルチン・オレッグ戦に続いて、2戦連続のレフェリーストップ負けとなった。「Yuto-Ice、俺にな、プロレスで喧嘩を挑むなんてな、5年、いや10年や。いや100万年早いんじゃ」と言い放ったTAKESHITAは、一方で「お前がそのスタイル貫いてトップ目指していくって言うなら、TAKESHITAはいつでも喧嘩買ったるから。お前のスタイル極めた時にもう1回喧嘩売ってこい」とIceにエールを送った。

 次戦は7・25大田区大会。TAKESHITAはボルチン・オレッグ、Iceは大岩陵平と対戦する。

【TAKESHITAの話】「Yuto-Ice、俺にな、プロレスで喧嘩を挑むなんてな、5年、いや10年や、いや100万年早いんじゃ、オラ! オイ、でもな、オイ、お前がそのスタイル貫いてトップ目指していくって言うなら、TAKESHITAはいつでも喧嘩買ったるから。オイ、Yuto-Ice、お前のスタイル極めた時にもう1回喧嘩売ってこい。もう1回タイマンで勝負しようぜ。From THE ALPHA!」

※Iceはノーコメント

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