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大谷翔平の独走状態に異変? ESPN敏腕記者がMVP争いの変化を指摘「議論できる状況になった」

大谷翔平の独走状態に異変? ESPN敏腕記者がMVP争いの変化を指摘「議論できる状況になった」

ナ・リーグMVP争いの情勢に変化が生じている。

 左膝炎症の影響で現地7月22日(日本時間23日)の先発登板を回避した大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)。今季14登板で8勝2敗、防御率1.79の好成績を残しており、打者としても打率.287、22本塁打、60打点、OPS.930と圧巻の数字だが、投手として現時点で具体的な復帰時期が決まっていない。
  果たしてこれがナ・リーグMVP争いにどう影響するだろうか。大谷以外で注目度が高いのは、“PCA”ことピート・クロウ=アームストロング(シカゴ・カブス)。今季は打率.281、21本塁打、53打点、OPS.890とハイアベレージをたたき出し、6月の月間MVPに輝くなど、走攻守で大きな存在感を示してきた。

 現地でも二人に熱い視線が注がれており、その中で20日(同21日)、米スポーツ専門局『ESPN』のバスター・オルニー記者は、自身がホストを務めるポッドキャスト「Baseball Tonight」に出演。ナ・リーグMVP争いの情勢について、「(大谷の独走状態から)門戸が広く開かれた」と見解を述べている。

 さらに、同局のジェシー・ロジャース記者は、「もちろんオオタニがマウンドで見せてきた登板内容を無視できない」と前置きした上で、投手復帰が遅れれば、「少し評価を落とす」と指摘。「少なくとも議論ができるようになった」と続け、「PCAはもう1か月の大活躍が必要になる」と主張していた。

 また、高い評価を得るPCAの守備力に触れたオルニー記者は、「彼なりのやり方だが、彼もオオタニのように攻守両面で活躍する選手だ」とコメント。風向きが変わりつつあり、今後の展開からも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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