お笑い芸人のケンドーコバヤシが、21日放送の読売テレビ『にけつッ!!』(火曜24時59分)に出演。移動中に遭遇した“慎重すぎる”タクシードライバーとのやり取りを明かした。
台風と地震で混乱した一日
ケンコバは当日、朝から大阪での仕事のため移動していて、空港では台風や千葉での地震の影響によりダイヤが乱れていたと説明する。「ダイヤがめちゃくちゃになっているみたいで」「これで1時間近く待って」と語り、さらに滑走路に出た後も「地震の影響でちょっと色々止まっています」と足止めされた状況を振り返った。
それでも収録には何とか間に合い、帰路では飛行機がスムーズに到着。空港で食事を済ませた後、タクシーで帰宅する流れとなったという。
タクシー内で鳴り響いた緊急地震速報
問題の出来事はその帰宅途中に起きた。車内で突然、ケンコバと運転手の携帯が同時に鳴り出し、緊急地震速報が発令されたという。「運転手さんが『わぁっ!』って言って、僕もその声にビックリして」と当時の緊張感を再現。「地震ですね!大丈夫ですか?これ」「どこですか?」と互いに確認し合う中、「山梨ですね」と震源を把握した。
その後、運転手は「揺れてますよね?」と繰り返し確認し、「揺れてます!」と判断して車を路肩に停止。ケンコバ自身は「全く揺れてない」と感じていたものの、「大事をとって待機しましょう」と運転手の判断を受け入れた。
再発進後も運転手は極めて慎重な運転を続け、「いや、ちょっと慎重に行かせてください」と徐行を維持。周囲の車からクラクションを鳴らされる場面もあったが、安全優先の姿勢を崩さなかった。
最終的にマンション前で降車した際、運転手から「揺れていましたよね?」と念を押され、ケンコバは思わず「揺れていなかったです!」と反論。「称賛すべき行動」であると理解を示しつつも、積み重なったやり取りの末の一言だったと笑い交じりに語った。

