最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
【新日本】ニューマンがザックとの英国対決制して執念の3勝目 最年少優勝を改めて予告

【新日本】ニューマンがザックとの英国対決制して執念の3勝目 最年少優勝を改めて予告

『G1 CLIMAX 36』新潟・アオーレ長岡(2026年7月22日)
Bブロック公式戦 ○カラム・ニューマンvsザック・セイバーJr.×

 ニューマンがザックとの英国対決を逆転勝利で制し、今G1で執念の3勝目を手にした。

 ともに元IWGPヘビー級王者で、外国人の頂上対決ともいえる一戦が長岡のメインイベントで実現した。両者は2024年のG1公式戦で対戦し、ザックが変型ヒールホールドで勝利しているものの、ニューマンはその後、UNITED EMPIREのリーダーとなって急成長を遂げており、優勝候補同士による注目のイギリス人&ユニットリーダー対決となった。

 ニューマンは左肩にテーピングを施して登場。ハイスピードの打撃戦で幕開けする。ネックツイストからザックが首攻めを仕掛けたものの、ニューマンは場外でしつこく鉄柵に投げつけて腹部にダメージを蓄積させた。しかし、ザックはニューマンの左腕を鉄柵に固定すると、そこにダッシュしてのドロップキックを見舞って反撃開始。ここから関節技を活かしての一点集中攻撃を展開する。

 フロントハイキック合戦は相打ちとなると、そこからニューマンはアクセルを踏み、トラースキック、ランニングローキック、ファイヤーボルトと怒とうの連続攻撃で劣勢を覆す。エクスカリバーも繰り出し、投げ捨てジャーマン、KISS THE CROWN(ラリアット)と大技ラッシュ。負けじとザックもセイバードライバーを決めて、両者大の字に。

 先に動いたニューマンは胴絞めスリーパーに持ち込んだものの、ザックも三角絞めで切り返し、クラーキーキャットへ移行。ニューマンの顔が苦痛で歪む。ギブアップ寸前でニューマンの足がサードロープに届くと、自ら左肩のテーピングを引っぺがした。ザックはそこをピンポイントで蹴りつけるが、ニューマンもチョップで快音を響かせ、ショートレンジのラリアット、ハイキックから再びエクスカリバーを浴びせる。

 こん身のKISS THE CROWNからプリンスズカースがさく裂。ザックがギリギリでフォールを返すと、ニューマンは必殺MAKE WAYの構えに。左肩に絡みついて切り返したザックは腕固め、裏十字固め、三角絞めと移行しながら絞めに絞めると、ニューマンが抱え上げようとしても裏をかき、ヨーロピアンクラッチでクルリ。さらに、逆さ押さえ込みからのジャックナイフ式エビ固めに固めるが、どちらもニューマンは肩を上げた。

 ザックは腕をハイキックで蹴り飛ばしたものの、ニューマンもMAKE WAYを狙い、飛びヒザ蹴りで必死の抵抗。腕へのオーバーヘッドキックを食らいながらも、ランニングローキックを回避すると、レフェリーの死角を突いてタイツを掴みながら全体重をかけて押さえ込んで3カウントを奪った。

 最後はなりふり構わず丸め込んで、ニューマンが執念の3勝目。前戦では成田蓮に敗れたが、立て直しに成功し、ドリラ・モロニー、ゲイブ・キッド、HENAREと並んで首位タイに立った。一方、ザックは黒星先行となった。

 試合後、ニューマンはマイクを持ち、「カワイソウ。ヘイ、ザック。セカイデイチバン、テクニカルセンシュジャナイ」と日本語で嘲笑。英語に切り換えると、「あいつは老いてて、俺は肩を痛めている。俺が優勝できないって声も聞こえるが、クソくらえ。俺が史上最年少のG1 CLIMAX優勝者になる」とシリーズ前と同様に改めて予告し、「お前らにできること? 道を空けて、王冠にキスするんだ」と締めくくった。

 ニューマンは今年に入り、3月にNEW JAPAN CUPを史上最年少で優勝すると、4月にIWGPヘビー級王座を史上最年少で戴冠。残すはG1のみとなっていた。これまでの最年少優勝は2012年のオカダ・カズチカ(24歳9ヵ月)で、ニューマンがこれを更新するチャンスは今年しかない。

 改めて最年少優勝を見据えたニューマンの次戦は、7・26大田区大会。ドリラ・モロニーと対戦する。一方、ザックはゲイブ・キッドとの公式戦を控える。

提供元

プロフィール画像

プロレス/格闘技DX

国内外主要団体の最新ニュースを掲載。選手インタビュー、記者会見の模様や発表事項、日程・対戦カードやイベント情報まで、プロレス・格闘技に関するさまざまな情報を日々配信中。 主な掲載団体…全日本プロレス、プロレスリング・ノア、新日本プロレス、ドラゴンゲート、GLEAT、DDTプロレスリング、大日本プロレス、スターダム、マリーゴールド、WWE、AEW、RIZINなど

あなたにおすすめ