
「副キャプテン候補となる可能性」W杯は無念の離脱…前日本代表主将がイングランド名門で立場向上か「役割が増すかもしれない」
ケガのため、ワールドカップ目前で無念の離脱となった遠藤航は、契約が残り1年となる、リバプールでのキャリアも注目を浴びている。
過去2シーズン、アルネ・スロット前監督の下は満足な出場機会を得られなかったなか、アンドニ・イラオラ新監督の下で、立場はどうなるのか。
リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』は、クラブが元日本代表主将をどのように扱うべきか、記者の見解を紹介した。
リチャード・ガーネット記者は「エンドウのケースは興味深い。33歳の彼はキャリアの下り坂にあり、移籍するとなれば、どこに行くにしてもリバプールほどではなくなると分かっているだろう」と述べている。
「契約が残り1年となり、リバプールには移籍金を得ようとするメリットもあまりない。夏を通じて新戦力に投じる見込みの金額と比べ、彼のような選手で得られる移籍金は名目上のものでしかない」
「リバプール規模のクラブというだけで、母国における彼の評価は高い。すべてを考慮すれば、エンドウはイラオラ体制の新たなスカッドの中で、スカッドプレーヤーとして続けることに満足だろう」
同記者は「新契約が提示されることはないはずだ。だから、リバプールで最後の1年を終えたらどうか。それにケガがなければ、今季はイラオラの下で役割が増すかもしれない」と続けた。
「イラオラにはより大きなスカッドが必要だ。彼のように経験豊富な選手がいることは、決して悪い影響にはならないだろう。監督の判断次第で、意外にも副キャプテン候補となるかもしれない」
「リバプールには若い選手が多く、エンドウの規律から学ぶことができるはずだ。彼を放出する理由があるとすれば、本人が欧州有数のクラブでプレーすることを犠牲にしてでも、別で出場機会を求めた場合のみとなる」
33歳の決断に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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