AEWダイナマイトが現地時間22日、テネシー州ナッシュビルで行われ、“プロトカダ"カイル・フレッチャー&オカダ・カズチカが“ブロディード"ブロディ・キング&バンディードと対戦し、誤爆の末に敗戦を喫した。
フレッチャーが2週間前、KONOSUKE TAKESHITAを破ってAEWインターナショナル王座を奪取。先週、コマンデルとの防衛戦に勝利後、TAKESHITAと乱闘を展開すると、オカダがレインメーカーでTAKESHITAを蹴散らした。
TAKESHITAとの遺恨を深める中、プロトカダの二人はこの日、“ブロディード"キング&バンディードと対戦した。7・26モントリオール大会『リデンプション』でインターナショナル王座戦を控えるフレッチャーとバンディードは前哨戦となった。
フレッチャーがドロップキックでバンディードに先制されると、トレイン攻撃、ダブル逆水平などのブロディード連係で劣勢に。合体ボディプレス、キングのセントーンを立て続けに食らってしまう。それでもオカダがフロントハイキックでバンディードを止め、キングが飛び込んでもフレッチャーとのダブルブレーンバスター、ダブルフラップジャックで巨体を叩きつけた。
なおもオカダがDDT、セントーンアトミコ、フレッチャーが高速ボディスラムとバンディードに集中砲火を浴びせたが、レインメーカーが空を切ると、代わったキングに串刺しラリアットを連発されてプロトカダが劣勢に。フレッチャーがエプロンでのデスバレーボムを敢行され、オカダはラリアットを食らってしまう。逆転を狙ったレインメーカーもフロントハイキックで阻止された。
それでもオカダはリバースネックブリーカーで逆襲。フレッチャーが串刺しフロントハイキックで巻き返しを図る。フレッチャーが変型スクラップバスターで止められても、バンディードのダイブ攻撃をトラースキックで撃墜。パワーボムは丸め込みで切り返され、オカダがキングによって場外に分断されると、孤立したフレッチャーはバンディードの高角度ポップアップ式フェースバスターでニアフォールに追い込まれた。
すかさずキングがキャノンボールで援護射撃すると、バンディードがフロッグスプラッシュを投下。フレッチャーもギリギリで肩を挙げ、オカダがバンディードにドロップキックを見舞って援護射撃。キングが飛び込んでもフレッチャーがトラースキックで迎撃したが、続くオカダのレインメーカーがフレッチャーに痛恨の誤爆。オカダがキングのトペで分断されると、フレッチャーがバンディードの21プレックスによって3カウントを聞いた。
試合後、オカダは両手を合わせて平謝り。フレッチャーが詰め寄って罵声を浴びせると、オカダは背を向けて去っていった。

