最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
佐久間宣行、『有吉の壁』終了に言及 「お笑いバラエティブームは終わった」と持論

佐久間宣行、『有吉の壁』終了に言及 「お笑いバラエティブームは終わった」と持論

 テレビプロデューサーの佐久間宣行が、7月22日深夜放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、日本テレビ系『有吉の壁』のレギュラー放送終了に触れ、現在のお笑い界の変化について自身の考えを語った。

 番組冒頭、佐久間は『有吉の壁』の終了に加え、『THE W』の終了にも触れ、「バラエティ、どんな感じなんですかね?なんとも言えないですね」と率直な心境を吐露。その上で、「少なくともお笑いブームって感じではなくなってますね」と切り出し、お笑いを取り巻く状況が変化しているとの認識を示した。

 佐久間は、お笑いそのものが衰退しているわけではなく、「お笑いは完全に定着して、どの分野でもお笑いは出てる」と説明。一方で、「お笑いのバラエティブームみたいな時代はちょっと終わりを告げてて」と語り、かつてのようにお笑い番組が次々と生まれる時代ではなくなったと分析した。

「芸人ファン」の時代へ

 現在のお笑い界については、賞レースの存在感が大きくなったことで、応援の形も変わってきたと指摘。「今って、どちらかというと賞レースが凄いから、賞レースでみんな売れる」とした上で、「お笑いファンというより、芸人ファンが多いよね。芸人のネタで、芸人さんを応援するという感じがしてる」と話した。

 さらに、ダウ90000の蓮見翔が以前から口にしていた「お笑い流行ってない」というフレーズにも触れ、「徐々に予言みたいになってきてる」と笑いながらコメント。「流行ってはいないんだよ」と語り、お笑いが一大ブームとして消費される時代は過ぎたとの見方を示した。

「芸人ネタブーム」が続いている

 佐久間は、お笑いが最も勢いを見せていた時期について、「バラエティ番組がたくさんあった5年前とか、10年前くらいじゃないかな」と振り返り、「その頃が多分一番だった」と回想した。

 その一方で、現在は「完全に定着しつつ、お笑いの良さはいろんなところで活かされながら、芸人ブームというか、芸人ネタブームみたいなのがある」と分析。さらに、「芸人の単独のクオリティと、面白さは凄い」と高く評価し、今後あらためておすすめのライブなどを紹介したいとの考えも明かしていた。

あなたにおすすめ