
「引く手あまただ」日本のW杯対戦国を率いたフランス人指揮官、韓国代表など複数国の新監督候補に。母国メディアが報道「アフリカでも高く評価されている」
チュニジア代表監督を退任したエルベ・ルナールに、各国から熱視線が注がれているようだ。
北中米W杯で日本と同組だったチュニジアは、初戦のスウェーデン戦(1-5)で黒星を喫すると、サブリ・ラムシ監督を電撃解任。ルナール監督を緊急招聘したものの、第2節の日本戦(0-4)と第3節のオランダ戦(1-3)も落とし、グループステージ全敗で大会を去った。
途中就任からわずか2試合で退任することになった57歳のフランス人指揮官だが、母国メディア『Foot Mercato』は現地7月22日、「ルナールはW杯でチュニジア代表を短期間率いた後も引く手あまただ」と報道。「アフリカ選手権で2度の優勝経験を持つ名将には、オファーが絶えない」とし、こう続けた。
「韓国の複数メディアによれば、ルナールは、北中米W杯でグループステージ敗退を喫した後に退任したホン・ミョンボの後任候補の一人に挙がっている。
一方で、ルナールは依然としてアフリカでも高く評価されている。南アフリカではヒューゴ・ブロース監督の後任の最有力と報じられており、セネガルでも頻繁に名前が挙がっている。さらにルナールは、アルジェリア代表のヴラジミール・ペトコビッチ監督の状況に変化があれば、同国代表の最優先の選択肢になるとみられている」
同メディアは「モロッコ代表やザンビア代表を率いた経験を持つルナールの今後は、数日から数週間のうちに大きな動きを見せる可能性がある」と伝えており、去就に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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