サッカーイタリア代表は、1934年と38年に史上初のワールドカップ(W杯)連覇を達成。その後も、82年スペインW杯と06年ドイツW杯を制した。優勝回数「4」は、ブラジルに次いで2位タイだ。
ただ、近年はW杯で結果が出せていない。10年の南アフリカW杯と14年ブラジルW杯では、ともにグループステージを通過できず。さらに18年ロシアW杯から直近の北中米W杯までは、欧州予選でまさかの3大会連続敗退を喫した。
次回のW杯に向け、世界的な名将ジョゼップ・グアルディオラ氏がイタリア代表の新監督の候補に挙がっていると報じられてきた。革新的な攻撃的サッカーで、指揮を執ったスペインのバルセロナ、ドイツのバイエルン、イングランドのマンチェスター・シティを、いずれも国内王者に導いてきたグアルディオラ氏の去就に大きな注目が集まっていたものの、今回は“破談”になりそうだ。
移籍市場専門の名物記者であるファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のXで、「グアルディオラ氏は、イタリアサッカー連盟から打診された同国代表監督への就任を辞退した。今週、その提案を検討したが、家族と過ごす時間やリフレッシュを優先し、サッカーの現場への復帰は将来に持ち越したいと考えている」と、伝えた。
スペイン人のグアルディオラ氏がイタリア代表監督に就けば、同国史上初の外国人指揮官となる。ただ同氏に関しては、実現しないとみられている。
構成●THE DIGEST編集部
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