
シティはマドリーからの接触を否定。「ロドリ自身の希望は明確」と現地紙が見解「予想外の展開が生まれる可能性は十分にある」
マンチェスター・シティのロドリは今夏、新天地を求めるのか。
スペイン紙『AS』は、「ロドリをレアル・マドリーに加えるべきだというファンからの圧力が高まっている」と伝えている。北中米W杯を制したスペインで腕章を巻いた男の周辺はにわかに騒がしくなっている。
同紙はシティに取材を行なったという。「同クラブのオフィスでは、極めて落ち着いた雰囲気が漂っている。クラブ側は、ロドリとは残り1年の契約があるため、状況は掌握できているという立場を維持している」とのことだ。
そして、マドリーからはいかなるオファーも受け取っていないと認める。ロドリの残留を望んでいるようだ。
具体的な進展は見られないが、『AS』は「夏の移籍市場はまだ1か月以上ある。予想外の展開がいくつも生まれる可能性は十分にある」とし、「ロドリ自身の希望は明確であるように見える」と見解を示す。
「環境を変えて毎週、ラ・リーガの舞台でプレーし、ベルナベウを主戦場とすることを求めている。しかし現時点では、そうした方向へのアクションがないという点で、レアル・マドリーとマンチェスター・シティの見解は一致している。
まだ40日間の余裕があるとはいえ、7月下旬に差し掛かった今、この件に関して両クラブで協議が行なわれたことは一度もなく、まして合意が締結されたという事実も存在しない」
記事によれば、両クラブの間には、直接の連絡窓口を持つ良好な関係が築かれている。マドリーがロドリ獲得に向けて本格的に動き出せば、最初の電話はエティハドに向けられることになる。ただ「その電話は、いまだかつて一度も発信されていない」。
ロドリは背中の違和感を解消するための手術を受ける予定だが、移籍するにせよ、残留するにせよ、8月下旬のシーズンには合流できる見通しだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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