現地7月24日、守田英正の移籍がついに決まった。
スポルティングとの契約を満了していた守田が、今季からプレミアリーグに昇格したハルと2年+1年延長オプションの契約を結んだ。クラブが発表した。
地元紙『Yorkshire Post』は、「同じくプレミアリーグ昇格組のイプスウィッチとの契約も噂されていたが、ハルが経験豊富な日本人守備的MFを獲得した。今夏、4人目の新加入だ。守田は日本代表の40キャップを含め、キャリア通算370試合以上に出場し、8つの主要タイトルを獲得している31歳は、ポルトガルの名門スポルティングを退団後、フリーエージェントで加入した」と報じた。
「守田がハルの今夏4人目の新戦力となった。リスボンでの4年間で、リーガ・ポルトガル2連覇とポルトガル・カップ優勝を果たし、166試合に出場して11ゴール16アシストを記録。昨シーズンは、スポルティングのチャンピオンズリーグ準々決勝進出に貢献した」
守田の経験を強調した同紙に続き、地元メディア『Hull Live』も「日本のスター選手がハルに新加入。クラブは今夏4人目の新戦力を獲得し、プレミアリーグ復帰に向けて準備を進めている」と、守田の獲得を報じている。
「経験豊富な日本人MFは、GKジャック・バトランド(←レンジャーズ)、左SBマット・ターゲット(←ミドルスブラ)、MFオスカル・サンブラーノ(←マリボル)に続く4人目の新加入だ。守田はスロベニアで行なわれるサマーキャンプに合流する予定だが、軽度のふくらはぎの不調を抱えており、今後1週間ほどはプレーできない見込みだ」
守田の加入に、ハルのファンは歓喜の声を挙げた。クラブ公式の投稿に、「素晴らしい補強だ」「守田は過小評価されている選手。いい選手を獲得できた」「ずっと楽しみにしていた。ようこそ」「全力で応援する」と喜びの心境を書き込み、また前所属のスポルティングのファンからも、「素晴らしい選手だから、大切に扱ってあげて」「僕にとって特別な存在。守田、頑張れ」といった声援が届いていた。
昇格プレーオフを勝ち抜いて、10シーズンぶりにプレミアリーグに復帰したハルは、守田らのほかにも補強を進めようとしている。現地メディアは、スウェーデン代表DFエリオット・ストラウド(AIF所属の24歳)、日本代表MF佐野航大(NEC所属の22歳)、ポルトガル国籍のMFフロレンティーノ(バーンリー所属の26歳)、ジャマイカ代表FWレオン・ベイリー(アストン・ビラ所属の28歳ジャマイカ代表)、クロアチア代表FWマルコ・パシャリッチ(オーランド所属の25歳)、といった名前を補強候補として報じている。
構成●THE DIGEST編集部
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