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【WWE】4WAY戦制したベイラーと前王者ゼインがサマースラムで統一WWE王座次期挑戦者決定戦

【WWE】4WAY戦制したベイラーと前王者ゼインがサマースラムで統一WWE王座次期挑戦者決定戦

 スマックダウンが現地時間24日、カリフォルニア州オークランドで行われ、サミ・ゼインとフィン・ベイラーが『サマースラムで』統一WWE王座次期挑戦者決定戦を行うことが決まった。

 前統一WWE王者・ゼインは7・18『サタデーナイツ・メインイベント』でグンターと組んでCMパンク&コーディ・ローデスと対戦。これに勝利すれば『サマースラム』での統一WWE王座戦がこの4人によるフェイタル4WAY戦に変更されるところだったが、ニック・オールディスGMの介入によって敗戦に終わった。

 この日、ゼインはバックステージで「俺は無理だと言われた夢を叶えた。統一WWE王者になった。そして権力のせいで陥落した。ニックもアダムも俺を王者にさせたくなかった。だから、すぐに予定外の王座戦組まれ、すぐに挑戦者が決まった。18日前はWWE王者だぞ! なのにサマースラムで試合がない。誰かなぜか教えてくれよ」と不満をぶちまけた。そこへアダム・ピアースGMがやってくると、「この状況をどうにかしてくれ。ニックは報いを受けた。ヤツは俺の王座戦を台無しにした。サマースラムにいくはずだったのに。だからケジメをつけろ。サマースラムでの統一WWE王座戦をトリプルスレットにしろ」と要求した。

 ピアースGMは「もう決まったことだ。コーディvsパンクだ」突っぱねる一方で、この日、ダミアン・プリースト、トリック・ウイリアムス、ロイス・キース、フィン・ベイラーのフェイタル4WAY戦を行い、勝者がゼインとサマースラムで次期挑戦権をかけて対戦することを決めた。「元王者なのに権利を勝ち取れだと?」と不満を漏らしたゼインだったが、「選択肢をやろう。嫌なら帰れ」と返されて受け入れるしかなかった。

 この日のメインで行われたフェイタル4WAY戦。序盤、キースがフォールアウェイスラムでトリックを投げ飛ばすなど大暴れ。場外戦でダミアンが鉄階段を踏み台にしてのダイビングエルボーを放ったが、トリックが実況席に投げ飛ばし、ベイラーを滞空式ブレーンバスターで叩きつけた。

 ベイラーも逆水平を連発し、割って入ったダミアンをその場飛びフットスタンプで返り討ち。低空ドロップキックでトリックの顔面を射抜き、飛び込んできたキースにファイナルカットを決めたが、ダミアンがフロントハイキックで鎮圧。トリックをフラットライナーで叩きつけ、トリックがジャンピングネックブリーカーを決めても、ハイキックを見舞った。

 ベイラーも3人を場外に転落させると、トペコンヒーロで突っ込む。戦場がリングに戻ると、キースがダミアンをパワースラムで叩きつけ、ベイラーを雪崩式パワースラムで叩き落とす。ダミアンが割って入ると、かつてジャッジメント・デーで共闘したベイラーとダブル雪崩式ブレーンバスターを敢行した。

 リング下でソロ・シコア&LAナイトとウーソズの乱闘が発生すると、そこへダミアンがトップロープからのプランチャを発射。リング上ではベイラーがスリングブレイド、ドロップキックでトリックを攻め立てれば、トリックはフロントハイキックで応戦。そこへダミアンがやってきてトリックにラリアットを叩き込み、サウスオブヘブンで叩きつけたが、キースがスパインバスターで鎮圧。カバーに入ったものの、ジェイコブ・ファトゥが場外に引きずりおろして3カウントを入れさせず。最後はベイラーがスリングブレイド、正面飛びドロップキック、クー・デ・グラとたたみかけてダミアンから3カウントを奪った。

 この結果、サマースラムでベイラーとゼインによる統一WWE王座次期挑戦者決定戦が行われることになった。

 今回のスマックダウンの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

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