
「日本でサッカーができたのは特別」4発快勝に貢献のバイエルンW谷川萌々子、大宮W戦のボランチ起用には本音も「前線のほうが自分の良さは出やすい」
バイエルンWOMENは7月25日、NACK5スタジアム大宮で開催されたフレンドリーマッチでRB大宮アルディージャWOMENと対戦した。
16分にペルニレ・ハーダーが先制点を奪うと、45+3分にヨバナ・ダムニャノビッチが追加点。57分にはカタリーナ・ナッシェンヴェングが加点し、72分に失点するも、90+3分にアララ・シェヒトラーがPKを決め、4-1で勝利した。
この一戦のスターティングメンバーに名を連ねた谷川萌々子は、63分までプレー。攻撃の起点になるだけではなく、献身的にプレスバックするなど、守備でも存在感を発揮した。
試合後、21歳のMFは「本当にいろいろな方の支えがあって、こういった試合ができたと思うので、本当に感謝しています。シーズンが始まる前に日本のファンの皆さんの前でサッカーができたのは、貴重というか、特別だと思います」と振り返った。
「改めてたくさんの方が、本当に自分のことを応援してくれていると肌で感じることができました。一番は自分がピッチに立って、チームを勝たせられるようなプレーをすることで皆さんも喜んでくださると思うので、そういったプレーができるように、常にいい準備はしていきたいなと思います」
なでしこジャパンやバイエルンWでは、基本的に前線のポジションでのプレーが多い谷川だが、この試合ではダブルボランチの一角で出場。どちらのほうがやりやすいかと問われると、「前線のほうが自分の良さは出やすいと思いますけど、今日のボランチのポジションでは、前を向いて縦パスを当てるというところで、自分の良さが出せたのかなと思います」と回答した。
そのうえで、「でも、今日はまだまだ質の低いところがあったので、そこをこれから上げていかないといけないです」と課題も口にした。
取材・文●沖野楓弥(サッカーダイジェストWeb編集部)
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